進級

進級しました。
阪神タイガース公式ファンクラブの「第9期生にして2年生」ですよ。


昨年と同じ、仰々しいボックスにて送付。




これが会員カード。







ちなみに今年の背番号は「10」から「11」に変更した。
では背番号「11」は誰でしょう？

その他のグッズは、
マフラータオル。これは必携の一品でしょう。

Jericho的応援必携グッズはこれにてコンプリートですな。






リストバンド。

どっちゃでもえぇ、ミーハーな一品。





パスケースとストラップ。

パスケースは合皮製。
非常にカタい。
ダイ〇ーでももう少しマシなモノを
売っていそうだ。
一応ロゴ入り。

ストラップも非常に細い。セリ〇でももう少しマシなモノを売っていそうだ。
うん。売っているに違いない。
一応ロゴ入り。

クリアでないクリアファイル

このファイル、A5サイズというとても使えないサイズ。
裏面は、2004年から2012年の、
タイガースの悲しい戦歴が掲載されている。







以上。

オープン戦でもいきましょうか！

　＊＊＊

一方で、歯の改造手術（通院治療）を行った。
驚くほどパクパク食べられる！
凄いぞ歯科医！
スピードワゴンの小沢のような風貌だが、やるな！
治療は次回も続く。

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継続

行ってまいりました。甲子園球場。
今期二度目のタイガース観戦。

今回は、一塁側、フェアグラウンドとファールグラウンドを分ける
イエローのポール際で観戦した。



しかしさすがにこの状況だと、「優勝争い」の「ゆ」の字もなく、
短気な奥さんは直前まで
「なんのために負け試合を見にいかなアカンのよ。」
とブーたれていた。
風物詩であるということを理解していないアホ発言であるね。
全裸開脚磔の刑を命じたいところではあるが、
お小遣いをこれ以上減らされてもかなわんのでそれはしないでおく。

そんなときに金本アニキ選手の引退発表。
つまりアニキ選手の選手姿はあと10試合ほどしか見ることができない。
ついでにいうと、コレももう撤去されるはずだ。

敷地内に飾られている、主要現役選手のパネルだな。










　＊＊＊

試合はというと、大方の期待をまたまた裏切り、
5-2の逆転勝ち。

4回まで無安打で抑えられていたため、イヤ～な予感がしたのだが
鳥谷のホームランを皮切りに、
6回には打者一巡寸前の猛攻（とはいえないような危なっかしい連打）で逆転に成功。
ピッチャー陣は、メッセンジャー・鶴・加藤・福原・筒井の豪華リレー。
代打・代走も、田上・俊介・関本らを繰り出した。
その他、キャッチャー藤井の三塁盗塁阻止、
鳥谷・大和のラン・エンド・ヒットや代打桧山のツーアウト満塁での三球三振など、
見所満載の試合であった。

・・・まてよ。
ヒーローインタビューでとりたにが言ってたな。
「（中日の先発は）高卒ルーキー云々・・・。」
その他のピッチャーも知らない奴らばかり。

・・・サービス試合だったのかも・・・。

　＊＊＊

しかしそんなJerichoさんは、
2013年度も、関西春～秋の風物詩
〝阪神タイガース〟ファンクラブへの継続手続きを完了しました！





よぉーし、開幕試合から見に行くぞー！

あ、開幕は神宮球場かも・・・。
ガクッ

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激怒

今日という今日は腹が立ったよ！

19時30分
会社からの帰り、阪神戦のナイター中継を聴きながら帰った。
阪神の先発は岩田。
試合は4回。
2-0で勝っていた。

ところが本日、TVでの中継がなかったため、
帰宅してからは洋画劇場「SALT」を見た。
番組の途中、タイガースからの結果メールが鳴ったが、
SALTが面白かったのと、
ラジオで聴く岩田の調子から、すぐにメールは見なかった。

洋画劇場終了後、メールを見た。
2-3でちゃぁんと負けていた。

怒！

その後ニュース番組で見たシーンは
①7回表、相手ピッチャーが小宮山をキャッチャーファールフライ（からサードへのダブルプレー）に打ち取り、
追加点を許さなかった。
②7回裏、相手チームが岩田からツーベース+2ランホームランで3点をあげ逆転。
・・・であった。

怒！

小宮山のドアホ！バントくらいキメろ！ボケ！
新井のドドドド・ドアホ！キャッチャーフライで三塁飛び出すな！カス！
相手チームの不細工キャッチャーに刺されとるやないか！ボケ！
和田も岩田の代え時間違えとるがな！ボケ！

バント出来へんわ、走塁出来へんわ、監督のピントズレとるわ、
イッコも勝てる要素ないがな！

勝てる要素ないがな！ボケー！

　＊＊＊

でも、四半世紀以上にわたってタイガースファンをやめられないのであった。

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無策

糞タイガースがまたしても糞負けを喫した。





これ↑をみてくれよ。
ノーアウトから、今成、浅井、マートンが連続ヒットでノーアウト満塁のチャンス。
あえて言えば、3連続ヒットで点数が入らないのも何とかしたいが、ここではソレは言うまい。
この後がワラウ。

・シャクレ平野：「見逃し」三振
・とりたに：フォアボール～押し出し1点
ここでようやく1点が入るが、「ヒット＝1進塁」という決まりでもあるかのような
ボケ進塁は言い知れない憤りを感じる。
打者5人、3ヒット、1フォアボールでたったの1点よ。
1ヒットで2進塁しようという工夫がないものか。

さらにこの後で驚くべき事態を目にする。
・新井：「オール見逃し」の「三球三振」

もう1回書くわ。

新井：「見逃しの三球三振」

そして関本は空振り三振。
申し添えておきますと、
このタイミングで可能性のより低いほうを選択する和田君の神経は疑うぞ。
金本打率0.258、関本打率0.193。
金本は4打数で1安打するが、関本は4打数なら、いや、5打数でも必ず凡退する。
どういう理由で失敗の可能性の高いほうを選択するのか？

スリーアウト・チェンジ。

なにも言うまい・・・。

　＊＊＊

7月4日、リリーフに立った榎田猿太彦は2アウトをとり、ラストバッターも2ストライクまで追い込んでいた。
「あーと一球」だ。
猿太彦の内角をえぐる鋭い変化球はバッターのバットを空を斬らせたが、
小宮山のドアホがそれを捕れず、バッターは振り逃げ。
さらにサード、セカンドランナーがホームインし、アンビリーバボーな逆転負けを喫した。

　＊＊＊

和田カントクは「信じられないことが起きている。」とホザくが、
Jericho先生に言わせれば、〝自業自得〟である。

　＊＊＊

身の回りに起きた大きな事件を、時に人はとんでもない事態と結び付けたがる。
わが社のズル剥け社長も「営業成績が悪くなったのは原発事故～電力不足・電気代値上げ云々・・・が絡んでいるのではないか？」と意味不明なことをいっていたが、そんなことを本気で言っていることが嘆かわしい。
絡んでなくはないだろうが直結はしない。

大きな問題が起こったとき、大きな問題を解決しようとして右往左往するのではなく、
まずは目の前の小さなことから解決するのが近道だという。
つるっぱげも、たまには社員の言い分を聞いてみたらどうかと思うがね。

糞タイガースだってそうだ。
どうたらこうたら言ってる間に、守備の連係、効率のよい走塁、バントミス撲滅などなど、小さなことの改善を徹底したらどうなのかね？
おおむね身の回りから解決することで大きな問題はおのずと解決するものだけどね。
とこの本に書いてあるぞ。


　＊＊＊

と、言いながら、わが身における身の回りも確実に処理しようと心に誓うボクであった。

と、言いながら、9月23日の中日戦を予約してしまったボクであった。
( > _ < )

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応援

リスペクト to リッチー・ブラックモアの熱覚めやらぬまま、行って来ましたよ。
甲子園。
大方の・・・かどうかは知らないけれど、予想に反して勝利しました。
阪神 5 - 2 DeNA







阪神は初回、マートンの先頭打者ホームランなどで3点を先取。
続く2回には、大変珍しい平野の、しかも甲子園初という大変珍しいホームランなどで2点追加。
序盤で5点のリードを奪った。
阪神打線が好調なのか三浦が不調だったのか？
三浦が不調であったことは論を待たない。

投げては安藤があわや完封の好投をみせ、DeNA打線を8回まで0点に押さえた。
完封・完投のかかる9回、安藤は藪コーチに「行ける？」と聞かれ
「行かせてください。」と続投したが1点を失い、
オマケに首脳陣の信頼も失う。
安藤は、悲しげな後姿でマウンドを榎田に託す。
その榎田も内野ゴロの間に1点を失うが、後続を断つ。

一方打線は、序盤の5点に気をよくし、あとは鳴かず飛ばず。
鳥谷の凡退や新井のどんくさい走塁～本塁憤死など本来の情けない姿を取り戻し、
3回以降は0更新（行進？）。
なんとか勝利を収めた。

　＊＊＊

今回は3塁側アルプススタンド3階だったが、
考えたらJerichoはファンクラブ会員だ。
先行予約できるのだよ。
9月の試合を予約しようと考えている。


←タテ縞で応援する短気な奥さん。










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