溜息

あぁ、終わった終わった。
とってもいや～な客の工事が終了したよ。
今週も残るは明日、土曜のみ。
ショルダーのテンションをオフって、やや頑張ろう。

　＊＊＊

おっ、日曜はタイガース戦 in 甲子園ではないですか。






本年初の公式戦でございますね。

　＊＊＊

本日タイガースはDeNAごときに逆転負け。
語るのも悲しいくらいに打てない。

ブラゼルなんか、ワンバンの球を振って三振カマしとったぞ。
草野球やな。
もしかして日本で一番弱いチームではないのか？？

日曜の先発は安藤 vs 三浦ということだ。
安藤は復活だのクソタラ言われてはいるが、
開幕の緊張感は既になく、おそらく2回あたりに2～3点とられるであろう。
そしてアホ打線は、三浦の前になすすべもなく仕留められる。

　＊＊＊

しかし、何なのか？

わざわざ甲子園くんだりまで赴き、
わざわざユニフォームを着込んでアホ球団を嘆く。

TV観戦で嘆くのでさえアホらしいのに、
何故、金を払ってまでため息をつきに行くのか？
何故駐車料金や交通費を払って文句をたれに行くのか？？

それは・・・、

　〝阪神タイガース = 関西〟

であり、

　〝甲子園観戦 = 関西における春から秋にかけての風物詩〟

だからではないか。

もっというと、

　〝阪神タイガース = 風物詩〟

だ。

　＊＊＊

これは、ジャイアント馬場 vs アブドーラ・ザ・ブッチャーの試合や、
アイアン・メイデンの楽曲が古典芸能の域に達しているのと似ているかもしれない。

似てはいるが、プロレス観戦が6000や8000円、
アイアン・メイデンのライブなら10000円はしよう。
それに比べてアルプススタンドの2500円は安いと考えればよろしい。

アイアンメイデンに2500円払ったってCD止まりのところ、
阪神タイガースは、ライブが2500円（外野席1500円）なのだからね。

安さがキモ、っていうのも、関西の風物詩ならではでしょうか。

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交代

あぁー。
なんとか凌いだよ。
Jerichoリフォーム屋史上初の〝4工事同日着工〟！
一時はどうなるかとヒヤヒヤ・ドキドキしたが、なんとか凌いだ。
明日は1day店番なので、残デスクワークを片付けながら、
日曜常勤事務員・月見蕎麦子さん（41歳 / 仮名 / やや貧尻）とまったりやろう。

　＊＊＊

明日は社内まったりデーのため、キャクタス・ジャック埋葬と
オプティア移植ができない。

というワケで、待ちきれずに今日、さっきやってしまいました。









明日は葬儀のみですね。











 

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意外

ダメ出しのためにメモりながら映画を観るような愚かしいことはしていませんよ。
観ていて「何やねん！」と思うから覚えているのよ。

　＊＊＊

阪神タイガース、予想に反して負けませんね。
前日に見た予告登板はマエケンvsアンドー。
十中八九負けると思ってた。
帰宅後ナイターを見ると、果たして予想通り0-1で阪神の劣勢。
ところがしぶとく点を入れ、〝負けることは逃れた〟。
今日の引き分けは、勝ちに等しいかもしれない。

先日の野球中継残りの特集で金本が言っていたぞ。
「和田カントクは、『（今年は）XXな野球をする』と明確に提示してくれるので、全員の意識がソコに向けて高いように思う。」
去年までは、真弓はどうだったのよ！？

　＊＊＊

対広島2戦目、藤井がデッドボールで顔面骨折した。
今日の試合でも小宮山が背中にデッドボールを受けていた。
キャッチャーばかりを狙っているとしたら、広島、外道野球だな。

　＊＊＊
　＊＊＊

さて、予告。

おぅっ！モロケツ！
何のCMでしょう？








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脱力

一昨日の話だがね。
阪神タイガースはやはり負けたでしょう。
横浜DeNA相手に1勝1敗1分、ビリチーム相手に五分のタタカイを繰り広げましたね。

1戦目のクサい引き分けが暗示する通りのクサい敗戦ですね。

　＊＊＊

先取したのはDeNA。4回に1点を入れたあと、7回に5点をブチ込み試合を決めた。
阪神は7回の裏に金本の2ランで2点を返すがここまで。
やはり1発だのみでは勝てないのだよ。

　＊＊＊

首をかしげるのは1発だのみ体質だけではない。
バッテリーには大きなギモンが残る。
ピッチャーは下記。

回	1	2	3	4	5	6	7	8	9
	岩田	岩田	岩田	岩田	岩田	岩田	岩田-0/3 鄭-1/3 藤原-2/3	鶴	鶴

キャッチャーは小宮山が勤めた。

岩田は4回に1点を失ったが、6回1失点なら攻めることはない。
試合をキメられた7回の「鄭-小宮山」と「藤原-小宮山」という2線級のバッテリーがイタい采配なのだ。

ジェンと藤原は今年から1軍に昇格した、言い換えれば1軍と2軍のボーダーの選手だ。
ピッチャーがこのような選手ならばせめて、キャッチャーは藤井でいってほしかった。
その証拠に鶴はキチンとシメたではないか。
藤井が不調だったのかもしれない。
それならばピッチャーは経験値の高い選手をつかってもらいたい。

なんぼビリ球団DeNAとはいえ1軍。
控えバッテリーでなんとかなるほど甘くはないということであろうよ。

　＊＊＊

打線もイタい。
8回に登板した大原というピッチャーが2者連続フォアボールという失態で、ノーアウト2塁1塁の大チャンスを迎えた。しかし阪神打線は新井がフライアウト、城島がゲッツーと、大原以上の大失態。

　＊＊＊

書いていて、相当な脱力感とストレスを感じる今日この頃。

(；- _ -)=3

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同等

プロ野球が開幕した。





他はどうか知らないが、阪神タイガースはDeNAとの対戦。
結果は5-5の10回引き分け。
「勝てる試合を落とした」か、「負けなくてよかった」か？
Jerichoの見解は、「負けに等しい」と思っている。

その理由は3つある。

理由1：点の取り方が良くない。
1-3で向かえた7回、代打関本の3ランホームランで逆転するが、「関本の代打逆転ホームラン」を、今後も期待するのか？アテにできるのか？いや、できない（反語）。
アテにできない点の取り方をされても次につながらないし、和田ユタカの望む野球はこうではないはずだ。

理由2：新井がマヌケすぎる。
上記の続きのようだが、点はクリンナップで取りたい。
新井は1回2ベースヒット。これは良い。その後はライトフライが1回、内野ゴロが3回（うち1回はゲッツー）。なかでも8回裏の攻撃は、ノーアウトでランナー2塁・1塁、追加点の大チャンスだった。
ここで追加点が取れていれば勝てたのではないかと思われる。

理由3：藤川球児で逃げ切れない。
球児は今年、燃えている。例年に無く燃えている。選手会長もやりながら燃えている。しかし、気持ちだけでは勝てないのだ。気持ちは技術の上に成り立つものだと思う。
気持ちがあって勝てないのなら、それは技術の衰えと思わざるをえない。

(ノ｀_´)ノ～「おりゃぁぁ」


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