同等

プロ野球が開幕した。





他はどうか知らないが、阪神タイガースはDeNAとの対戦。
結果は5-5の10回引き分け。
「勝てる試合を落とした」か、「負けなくてよかった」か？
Jerichoの見解は、「負けに等しい」と思っている。

その理由は3つある。

理由1：点の取り方が良くない。
1-3で向かえた7回、代打関本の3ランホームランで逆転するが、「関本の代打逆転ホームラン」を、今後も期待するのか？アテにできるのか？いや、できない（反語）。
アテにできない点の取り方をされても次につながらないし、和田ユタカの望む野球はこうではないはずだ。

理由2：新井がマヌケすぎる。
上記の続きのようだが、点はクリンナップで取りたい。
新井は1回2ベースヒット。これは良い。その後はライトフライが1回、内野ゴロが3回（うち1回はゲッツー）。なかでも8回裏の攻撃は、ノーアウトでランナー2塁・1塁、追加点の大チャンスだった。
ここで追加点が取れていれば勝てたのではないかと思われる。

理由3：藤川球児で逃げ切れない。
球児は今年、燃えている。例年に無く燃えている。選手会長もやりながら燃えている。しかし、気持ちだけでは勝てないのだ。気持ちは技術の上に成り立つものだと思う。
気持ちがあって勝てないのなら、それは技術の衰えと思わざるをえない。

(ノ｀_´)ノ～「おりゃぁぁ」


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