『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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冬に汗をかくのがキライなのだ。
夏の汗はキライではない。むしろダラダラになっても何の問題もない。
夏にクーラーが寒すぎるのもイヤだが、あれはまだガマンのしようがある。
しかし冬の汗はどうにもいただけない。
皮膚と肌着の間にそれまで存在しなかったもの、〝汗〟が発生するのだよ。
シャツを着替えるワケにもいかないし、服を脱いで汗をふき取ることも出来ない。
肌と肌着の間に生じた汗をそのままにしておかなければならない苛立たしさったらない。
尻とパンツの間に糞が発生したらイヤでしょ。こ
れはたとえが違うか。まぁいい。
***
ペナン島(マレーシア)へ行ったことがありましてね。
そこでTシャツを買ったんですよ。胸に「Penang」って書いてあるんですよ。
観光地名が入ったTシャツなんてダサいにもほどがあるんですけど、
その場のイキオイで買ってしまったのですよ。
意外にも生地はしっかりしているし、胸の文字もプリントでなくて刺繍、しかも白地に白刺繍なんでまぁいいかっていう感じなんですね。
ただこのTシャツ、
「冬に着ると必ず汗をかく」んですよ。
***
2月4日 電車でK都へ行く予定であった。
健康のため、駅までは徒歩と決めていた。ところが2月の初旬にもかかわらず、途中からアホみたいに陽射しが強くなり、駅までの距離の1/3あたりでもう汗ダク。
昨日までクソほど寒かったクセになんやねんと言いながら家まで引き返し、
カラダを拭いて仕切り直し。
ちょうど帰宅した短気な奥さんに駅まで送ってもらった。
2月下旬 わけあってK都でアルバイトをした。
軽作業だったため、さして動くこともなくサクサクと作業を行った。
しかし雨のためか思ったより気温は高く、しだいに汗がにじんでくる。
とは言え季節は2月。窓をあけたりクーラーなんぞはつけはしない。
結局うす~く、いや~な汗をかき続けた。
3月21日 ここ数日、寒い場所で仕事をしている。
暖かくなったとはいえ、やはり連日寒い。
この状況なら汗はかくまいと思い、「夏になるまで絶対着ない」と思っていたペナンのTシャツを肌着として着ていった。
仕事はいつも通り寒かった。
しかし途中、あるモノを除けなければオレの仕事ができない状況に遭遇した。
仕方がないので除けることにしたが、コレが重い。クソのように重い。
放っておきたかったがそうもいかないので、格闘の末コレを除けることはできた。
しかし、そう、汗をかいていた。
***
お読みの通り、この3日はいずれも冬(3月は微妙だが)。
いずれも偶然に汗をかく状況が発生している。
そしていずれもペナンのTシャツを着ている。

←ペナン島観光ガイドへリンク
なんなんでしょうね。
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夏の汗はキライではない。むしろダラダラになっても何の問題もない。
夏にクーラーが寒すぎるのもイヤだが、あれはまだガマンのしようがある。
しかし冬の汗はどうにもいただけない。
皮膚と肌着の間にそれまで存在しなかったもの、〝汗〟が発生するのだよ。
シャツを着替えるワケにもいかないし、服を脱いで汗をふき取ることも出来ない。
肌と肌着の間に生じた汗をそのままにしておかなければならない苛立たしさったらない。
尻とパンツの間に糞が発生したらイヤでしょ。こ
れはたとえが違うか。まぁいい。
***
ペナン島(マレーシア)へ行ったことがありましてね。
そこでTシャツを買ったんですよ。胸に「Penang」って書いてあるんですよ。
観光地名が入ったTシャツなんてダサいにもほどがあるんですけど、
その場のイキオイで買ってしまったのですよ。
意外にも生地はしっかりしているし、胸の文字もプリントでなくて刺繍、しかも白地に白刺繍なんでまぁいいかっていう感じなんですね。
ただこのTシャツ、
「冬に着ると必ず汗をかく」んですよ。
***
2月4日 電車でK都へ行く予定であった。
健康のため、駅までは徒歩と決めていた。ところが2月の初旬にもかかわらず、途中からアホみたいに陽射しが強くなり、駅までの距離の1/3あたりでもう汗ダク。
昨日までクソほど寒かったクセになんやねんと言いながら家まで引き返し、
カラダを拭いて仕切り直し。
ちょうど帰宅した短気な奥さんに駅まで送ってもらった。
2月下旬 わけあってK都でアルバイトをした。
軽作業だったため、さして動くこともなくサクサクと作業を行った。
しかし雨のためか思ったより気温は高く、しだいに汗がにじんでくる。
とは言え季節は2月。窓をあけたりクーラーなんぞはつけはしない。
結局うす~く、いや~な汗をかき続けた。
3月21日 ここ数日、寒い場所で仕事をしている。
暖かくなったとはいえ、やはり連日寒い。
この状況なら汗はかくまいと思い、「夏になるまで絶対着ない」と思っていたペナンのTシャツを肌着として着ていった。
仕事はいつも通り寒かった。
しかし途中、あるモノを除けなければオレの仕事ができない状況に遭遇した。
仕方がないので除けることにしたが、コレが重い。クソのように重い。
放っておきたかったがそうもいかないので、格闘の末コレを除けることはできた。
しかし、そう、汗をかいていた。
***
お読みの通り、この3日はいずれも冬(3月は微妙だが)。
いずれも偶然に汗をかく状況が発生している。
そしていずれもペナンのTシャツを着ている。
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なんなんでしょうね。

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