『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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輝ける、ブラジル(ヘヴィ・メタル界)の至宝〝ANGRA(アングラ)〟

←公式サイト
◆ディスコグラフィ
1993年 Angels Cry エンジェルズ・クライ
1996年 Holy Land ホーリー・ランド
1998年 Fireworks ファイアワークス
創始者であるアンドレ・マトスは、無責任にも3rdアルバムを最後に脱退。
バンドの危機に直面した残留メンバー、ラファエル・ビッテンコートとキコ・ルーレイロは新ボーカルに山羊・・・
いや、エドゥ・ファラスキを迎え、不死鳥のように復活。
アルバムタイトル通りの悶絶チューンでリバースした。
2001年 Rebirth リバース
2004年 Temple of Shadows テンプル・オブ・シャドウズ
2006年 Aurora Consurgens オーロラ・コンサルジェンス
2010年 Aqua アクア
アクアはまだ聴いていないが、リバースからオーロラまでのエドゥボーカル3アルバムは聴いており、Jerichoの中ではいちいち〝ブラジルの〟などと言わなくても既に〝至宝〟となっているバンドである。
***
アンドレ・マトス時代の1st.エンジェルズ・クライは名盤である。
しかしこのアンドレ・マトスという男、どうも好きになれない。トビアス・サメッツ・アヴァンテイジア / メタル・オペラではその実力を発揮しまくっていたのは認めるが、その経歴がどうも応援しがたい。
マトスはアングラ結成前にはVIPER(ヴァイパー)というバンドを持っており2枚のアルバムを発表している。アングラの結成はそのバンドを脱退してのことだった。
3枚のアルバムを残しアングラを脱退したマトスはSHAAMAN(シャーマン)を結成。2枚のアルバムを発表するがここも脱退。
自身の名そのままのANDRE MATOS(アンドレ・マトス)を結成。
さらには元ストラトヴァリウスのガイ〇チ・ギタリスト、ティモ・トルキとSYMPHONIA(シンフォニア)を結成するも、すぐに解散。
コイツ、履歴書書いたら酷いぞ。
◆アンドレ・マトスの履歴書
1985年 VIPER結成
1990年 VIPER脱退
1991年 ANGRA結成
2000年 ANGRA脱退
2002年 SHAAMAN結成
2006年 SHAAMAN脱退
2007年 Andre Matos結成
2010年 Symfonia結成
2010年 Symfonia解散
とはいえアングラの1st.エンジェルズ・クライ、特に#1のキャリー・オンはThe キラー・チューン of the キラー・チューン、抗いがたい魅力にあふれている。
ならばアンドレ時代のアングラのアルバム「ホーリー・ランド」、「ファイアー・ワークス」に手を伸ばすのはメタラーとしては当然の成り行きと認めていただきたい。
んで、長い話でしたが「ホーリー・ランド」
●先行条件:アンドレ時代のアングラのアルバムは気になる
●行 動:購入
●結 果:ファイアーワークスは買わない
最近「行動科学マネジメント」がお気に入りです♪
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1996年 Holy Land ホーリー・ランド
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創始者であるアンドレ・マトスは、無責任にも3rdアルバムを最後に脱退。
バンドの危機に直面した残留メンバー、ラファエル・ビッテンコートとキコ・ルーレイロは新ボーカルに山羊・・・
いや、エドゥ・ファラスキを迎え、不死鳥のように復活。
アルバムタイトル通りの悶絶チューンでリバースした。
2001年 Rebirth リバース
2004年 Temple of Shadows テンプル・オブ・シャドウズ
2006年 Aurora Consurgens オーロラ・コンサルジェンス
2010年 Aqua アクア
アクアはまだ聴いていないが、リバースからオーロラまでのエドゥボーカル3アルバムは聴いており、Jerichoの中ではいちいち〝ブラジルの〟などと言わなくても既に〝至宝〟となっているバンドである。
***
アンドレ・マトス時代の1st.エンジェルズ・クライは名盤である。
しかしこのアンドレ・マトスという男、どうも好きになれない。トビアス・サメッツ・アヴァンテイジア / メタル・オペラではその実力を発揮しまくっていたのは認めるが、その経歴がどうも応援しがたい。
マトスはアングラ結成前にはVIPER(ヴァイパー)というバンドを持っており2枚のアルバムを発表している。アングラの結成はそのバンドを脱退してのことだった。
3枚のアルバムを残しアングラを脱退したマトスはSHAAMAN(シャーマン)を結成。2枚のアルバムを発表するがここも脱退。
自身の名そのままのANDRE MATOS(アンドレ・マトス)を結成。
さらには元ストラトヴァリウスのガイ〇チ・ギタリスト、ティモ・トルキとSYMPHONIA(シンフォニア)を結成するも、すぐに解散。
コイツ、履歴書書いたら酷いぞ。
◆アンドレ・マトスの履歴書
1985年 VIPER結成
1990年 VIPER脱退
1991年 ANGRA結成
2000年 ANGRA脱退
2002年 SHAAMAN結成
2006年 SHAAMAN脱退
2007年 Andre Matos結成
2010年 Symfonia結成
2010年 Symfonia解散
とはいえアングラの1st.エンジェルズ・クライ、特に#1のキャリー・オンはThe キラー・チューン of the キラー・チューン、抗いがたい魅力にあふれている。
ならばアンドレ時代のアングラのアルバム「ホーリー・ランド」、「ファイアー・ワークス」に手を伸ばすのはメタラーとしては当然の成り行きと認めていただきたい。
んで、長い話でしたが「ホーリー・ランド」
●先行条件:アンドレ時代のアングラのアルバムは気になる
●行 動:購入
●結 果:ファイアーワークスは買わない
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