結果

人は何かしら行動を起こした場合、
その結果が思わしければ、またその行動を繰り返す。
加えて言えば、行動を起こすには何かしらの先行条件がある。

つまり、1回目の行動は先行条件により、
そこで出た良い結果が2回目の行動の先行条件となるのである。

逆に行動の結果が思わしくなければ、人は（いずれ）その行動をやめる。
これは著者（後述）によれば、全く例外はないらしい。
人間はおろか、動物もそうであるそうだ。

「先行条件」→「行動」→「結果：良い」→「行動する」
　　　　　　　　　　　　　　　「結果：悪い」→「行動しない」

行動科学マネジメンント（石田淳著）より

【例1】
先行条件：おばはんの尻がエロい。
行動：コソーリ写真に収める。
結果：よく撮れており、充実したオナーニを行えた。
　　　　フォトBBSに投稿したらマニア達の反応が良かった。キモチいい。
　　　　2度キモチいい。
行動：再び撮影を行う。
　　　　・・・という具合だ。

【例2】
先行条件：おばはんの尻がエロい。
行動：コソーリ写真に収める。
結果：見つかって通報される。逮捕・連行・収容・解雇・離婚・居場所失う。
行動：撮影をやめる。

※この場合、再犯をどう説明するか？
まず、「先行条件：おばはんの尻がエロい」のは変わらずそこにある。
そして前回の逮捕の結果、オレは、いや、こ、この男は、
「反省・謹慎」という行動を行っているのである。
「反省・謹慎という行動」の「結果、音沙汰なし」という「思わしい結果」が出たため、
再犯という「行動」に及ぶのである。

前置きが長くなったようだ。

こんなタバコを発見。
その名は「che（チェ）」


←フタを開けたら
　オサーンのアタマが・・・






◆オサーンの絵柄はキモいが真紅のパッケージがカッコいい。
キューバ葉使用、無添加・無香料だそうだ。（先行条件）
◆買ってみる。（行動）






◆もう買わない。（結果）

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