『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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ネオ・クラシカル超越の美学!
若き実力派シンガー“ガス・モンサント”を迎え、今新たなるステージへと飛翔するフレンチ技巧派集団アダージョ。楽聖“ステファン・フォルテ”が奏でる究極の交響詩第3夜開幕。
ADAGIO / Dominate
J「まったくシビれますね。」
R「マジで痺れそうやわ。」
J「『楽聖』ですよ。近年まれに聞く傑作フレーズです。」
R「Bubee!」
J「何?今の?笑った?」
R「ごめん、屁ぇこいてしもた。」
J「とは言いますけど先生、音像は悪くはないんですよ。」
R「ジャケのムードが変わっとるな。」
J「あ、先生気付きましたか?」
J「左が1st.、右が2nd.の『アンダーワールド』です。」
R「この2枚は神様チックやな。」
J「聖母的ですね。そんな荘厳にしてお上品なセレブメタルが
3枚目にして悪魔的かつ邪悪に変化しました。」
R「音も?」
J「はい。なかなかのアグレッションを纏って登場しました。」
R「聖母メタルは3枚もいらんやろ。」
J「じゃぁ、聴いてみましょうか。」
R「スゥィッチ・オォン!」
J「#1 Fire Forever導入メロディからしてキてるでしょ。」
R「上手いね。ステファン君。」
J「ボーカルのガス君も頑張ってまして、
伸びやかなハイ・トーンは前任のデヴィッド・リードマンを
彷彿とさせますね。リフもこれは心地よい部類ですよ。」
R「ベタ誉めやんか。」
J「いや、オープニングのツカみとしてはOKですよ。」
J「#2 Dominateです。バースのフレーズ、印象深いですね。
どこかで聴いたことある感じです。」
R「ブラック・メタル風やな。」
J「そうです、ほら!デス・ヴォイス・コーラス!」
R「ハイ・トーン+デス・ヴォイス!?」
J「正に『山海の珍味』とはこの事でしょう!
シンフォニック・メタルmeetsブラック・メタルmeetスラッシュ・メタル
・・・な感じがヤヴァいでしょ!」
J「#3 Terror Jungle。#4は・・・」
R「コメントは?」
J「え?・・・。・・・え?#4 Children Of The Dead Lake
ブラックメタルがクラシカルかつメロディアスにプログレしてます。」
R「いや、だからコメントは?って。」
J「え?」
R「シバくぞアホ!」
J「え~っと、あとは#5~順に#8までありまして、
#9はボーナス・トラックです。」
*****
J「あのですね、1曲1曲の中のフレーズはカッコイイんですよ。
メロディアスですし。
ただジャケでも解るように、今回悪魔的な方向にシフトしてますけど、
それは『聖書のページをめくっていったら
聖母から悪魔の項目に移行しました』っていうだけです。」
R「読んでる本“聖書”は変わらんということやな。」
J「ステファン・フォルテはステファン・フォルテなんです。
同様に、サンクタス・イグニスにもあった様な
教会で奏でる荘厳メタルもなんら変わっていないんですね。」
R「結論は?」
J「ステファン君はソング・ライティングは今一つ・・・
いや、今二百くらいなので、プロデューサーをしたらいいんですよ。
イタリアかドイツのスピードメタルなんかに
シンフォニック・アレンジをカマさせたら
良い仕事をするとおもうんですけどね。
あと曲を書けるパーマネントなメンバーを固定しないと。」
R「んで結局アカンと。」
J「いえいえ、買った価値は十分ありましたよ。」
R「いくら?」
J「それ聞きます? ¥500-」
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若き実力派シンガー“ガス・モンサント”を迎え、今新たなるステージへと飛翔するフレンチ技巧派集団アダージョ。楽聖“ステファン・フォルテ”が奏でる究極の交響詩第3夜開幕。
ADAGIO / Dominate
J「まったくシビれますね。」
R「マジで痺れそうやわ。」
J「『楽聖』ですよ。近年まれに聞く傑作フレーズです。」
R「Bubee!」
J「何?今の?笑った?」
R「ごめん、屁ぇこいてしもた。」
J「とは言いますけど先生、音像は悪くはないんですよ。」
R「ジャケのムードが変わっとるな。」
J「あ、先生気付きましたか?」
J「左が1st.、右が2nd.の『アンダーワールド』です。」
R「この2枚は神様チックやな。」
J「聖母的ですね。そんな荘厳にしてお上品なセレブメタルが
3枚目にして悪魔的かつ邪悪に変化しました。」
R「音も?」
J「はい。なかなかのアグレッションを纏って登場しました。」
R「聖母メタルは3枚もいらんやろ。」
J「じゃぁ、聴いてみましょうか。」
R「スゥィッチ・オォン!」
J「#1 Fire Forever導入メロディからしてキてるでしょ。」
R「上手いね。ステファン君。」
J「ボーカルのガス君も頑張ってまして、
伸びやかなハイ・トーンは前任のデヴィッド・リードマンを
彷彿とさせますね。リフもこれは心地よい部類ですよ。」
R「ベタ誉めやんか。」
J「いや、オープニングのツカみとしてはOKですよ。」
J「#2 Dominateです。バースのフレーズ、印象深いですね。
どこかで聴いたことある感じです。」
R「ブラック・メタル風やな。」
J「そうです、ほら!デス・ヴォイス・コーラス!」
R「ハイ・トーン+デス・ヴォイス!?」
J「正に『山海の珍味』とはこの事でしょう!
シンフォニック・メタルmeetsブラック・メタルmeetスラッシュ・メタル
・・・な感じがヤヴァいでしょ!」
J「#3 Terror Jungle。#4は・・・」
R「コメントは?」
J「え?・・・。・・・え?#4 Children Of The Dead Lake
ブラックメタルがクラシカルかつメロディアスにプログレしてます。」
R「いや、だからコメントは?って。」
J「え?」
R「シバくぞアホ!」
J「え~っと、あとは#5~順に#8までありまして、
#9はボーナス・トラックです。」
*****
J「あのですね、1曲1曲の中のフレーズはカッコイイんですよ。
メロディアスですし。
ただジャケでも解るように、今回悪魔的な方向にシフトしてますけど、
それは『聖書のページをめくっていったら
聖母から悪魔の項目に移行しました』っていうだけです。」
R「読んでる本“聖書”は変わらんということやな。」
J「ステファン・フォルテはステファン・フォルテなんです。
同様に、サンクタス・イグニスにもあった様な
教会で奏でる荘厳メタルもなんら変わっていないんですね。」
R「結論は?」
J「ステファン君はソング・ライティングは今一つ・・・
いや、今二百くらいなので、プロデューサーをしたらいいんですよ。
イタリアかドイツのスピードメタルなんかに
シンフォニック・アレンジをカマさせたら
良い仕事をするとおもうんですけどね。
あと曲を書けるパーマネントなメンバーを固定しないと。」
R「んで結局アカンと。」
J「いえいえ、買った価値は十分ありましたよ。」
R「いくら?」
J「それ聞きます? ¥500-」

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