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『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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予告通り帰省してきた。
予想通り、何だかなぁ・・・という日々を過ごしてきた。

TVで「大人のお年玉事情」というコーナーをやっており、
見ていると相当数の成人(20~40才代)がお年玉をもらっているそうだ。
「お年玉」というか、年始の支援金のようなニュアンスだが、
全企業の約58%がボーナス無しという、
昨今の不景気を反映しているようだ。

なかには親側もそうはホイホイといかないとのことで
現品支給のお宅もあったが、実はJericho家も現品派であった。

現品支給というか、要するに、帰りしなに色々と持たせてくれるのだ。
米だの白菜だのジャガイモだのオロナミンCだの・・・である。

ありがたい事です。
これを“無為な時間”などといってはバチがあたるな。

   *****

今回も帰省の中、買い物や食事に出た。
Jerichoの地元は方言があるため、
買い物や食事ですれ違う人々は当然方言を使っている。
方言はオレもかつて使っていたが、地元を長く離れているため
使わなくなって久しい。

これがなんか奇妙な感じなのだ。

つまり、
「オレは方言を使っていた時から使わなくなった現在まで、
幾多の年月を経ている。
この“経てきた年月”はオレが実感している年月であるから
現実に推移した年月である。

すれ違う人々はオレと同じ齢のころでも方言を使っている。
オレがはるか昔に使っていた言葉を“まだ”使っているのだ。

“まだ”という表現は正しくない。
なぜなら、
すれ違った人々もオレと同じくらいの年月を経ているはずなのだが、
それはオレがその人たちを知らないから、
その人々の過ぎた日々を“オレ”が実感していないだけで、
実際はその人の過ぎた年月はその人なりに実感しているはずである。

しかしながら、その地方の方言は、オレにとっては過去のものである。

オレにとって過去のものを、他の人々が普通に使っている状況は、
かなり奇妙に感じた。

地元の町並みはすでに大きく様変わりしている。
子どものころには広く感じた道路も、
今では車のすれ違いに気を使うようになっている。

・・・がやはり、方言を聞くとあのころの記憶がフラッシュバックし、
町の様子はあのころの町の様子と一瞬カブる。
そして方言を話す人々・・・。」

 *

この感覚、ご理解いただけますか?
軽い疎外感。軽い孤独感。軽い浦島太郎感。

   *****

そんな地元のBOOK MARKETにてゲットした1枚。
AVENGED SEVEN FOLDのCity Of Evil
アヴェンジド・セヴン・フォールドのシティ・オブ・イーヴル(下左)。

今日、帰りの車中でイヤというほど聴いてきた。

なるほど。
先に4th(上右)を聴いていたからわかるが、4thになる前の過程だな。
当たり前か。
1曲あたり、また、1枚に対しての輪郭が4thの方がハッキリしている。
その分4thの方がかなり良い。
また、アルバム前半と後半の勢いの差が顕著で、
まぁ、言ったら尻すぼみな印象も拭えない。
4thが10に対し3rdは6.75位か??

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