仰天

くどいようだが、ハロウィンのアンアームド

購入から聴き続けているが、かなりいいアルバムであると感じてきた。

以前にも書いた
「Keeper Of The Seven Keys」の曲の良さもそうだ。

正確には「Keeper」はクレジットされていない。
表記は「The Keeper's Trilogy」として、
「Halloween」と
「Keeper Of The Seven Keys」と
「The King For A 1000Years」がメドレーとなっている。

このメドレーを、「プラハ交響曲楽団」と「ロンドン合唱団」が演奏している。
その人数、総勢70名。

しかも、全く曲調の異なる3曲を異なるアレンジで
演奏しているのだが、これがまた、微妙に1曲に思えるから凄い。
その様子、あたかも交響曲の如く、である。

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この曲のつぎが「Eagle Fly free」
JerichoのMemoryが正しければこの曲、
メタル専門ケータイサイトでのダウンロード数記録を持っている。
また、「HM/HRこの曲を聴け！」でのおすすめポイントが
2000pを越えている唯一の曲である。
メタリカのバッテリーが1316p
ジューダスのペインキラーが1415p
アイアン・メイデンのエーシズハイが1128pである、
そんな中でである。
正にメロスピの、いや、この際言ってしまおう。
ヘヴィ・メタル・アンセムである。

この曲を、スウェーデンの「HELLSONGS」というバンドが
アレンジしている。
これまた仰天の仕上がり、
「目から鱗」とはこのことである。

メロディはまんま「Eagle Fly Free」だが曲は全く別物。
どうしたらこんな芸当ができるのか、ワンダフルである。

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だが、そろそろオリジナルフルが欲しいのもまた事実。
25周年でこれがきたから再来年かなぁ・・・

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明日は仕事納め。
あと1日や。頑張ろう、アナル諸君！


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