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元旦ゆえ、初詣に行ってきた。
今年は昨年のようなマニアックな参拝ではなく近隣の名刹に出向いた。
名のある寺ではあるのだが、
観光地のようになってしまっているのはやはり惜しい。
上記画像、護符の背後にあるのは
“サイフ代わりのカードと紙幣”。
初詣と関係はないが、前々から考えていたことを今年から実行する。
“サイフを持たない”ことである。
常々“サイフ”という存在がかなり邪魔であるとは感じていた。
スラックスの尻ポケットに入れておくとかなり不細工だし、
ジーンズであってもそのまま座ると型が崩れる。
普段は携帯せずカバンの中に入れっぱなしで
必要に応じて出すようにしていたが、
その出し入れも煩雑で、時々換装し忘れることもあった。
今回まとめたのは、
健康保険証、自動車運転免許証、郵便貯金キャッシュカード、taspo、TSUTAYAカード、図書カード2枚、臓器提供意思表示カード2枚、BOOK MARKETのスタンプカード、整形外科の診察券。
これらに加えて数枚の紙幣。厚みにして1cmにも満たない。
たったこれだけの量の物に、
「入れ忘れた」だの「持ち忘れた」だの「無くした」だの言ってたかと思うと
キンタマの裏が痒くてしょうがない。
実は3年ほど前にこういう風にしている主婦を見た。
カードの束を尻ポケットから取り出していた。
所持するカード枚数がそこそこ多いと推察される主婦がコレでいけるのなら、
オレもいけるであろうと踏んでいた。
但しこの主婦がオレのように、
「キンタマの裏が・・・いや、マンコのキワが痒い」
と言ったかどうかは知らないが。
更にいうと、サイフ所持時代から・・・
・・・高校生の頃から小銭は右ポケットに直入れであったので、
小銭の処理にも問題はない。
さて、どういう結果が待っているであろうか。
・・・なにも待ってないと思うけどね。
*****
う~ん。
先ほど見た「相棒」について語ろうかと思っていたのだが、
思わぬところから脇道にそれてしまった。
まぁ、「相棒」のことを語ってもどうせろくな事を書かないのだし、
1月2日(実際の感覚は1月1日)からあーだこーだもないな。
