手抜

若社長の「どら息子」から転載です。

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1.カナリア　
なぜ準決勝に出てきたのか解らない。4分間、心が折れなかったのは認めるが、
顔を洗って出直していただきたい。

2.ジャルジャル　
最後の20秒を見ていないので何ともいえない。
ネタの構成としては面白いが、
競っているのは「面白い」かどうか、だからね。

3.スリムクラブ　
イライラする等の意見を出している一部の人はワタシです。
加えて、ツッコミの坊主頭が、待っている間笑っているのが気になる。
ネタ中の役柄で笑っているのか漫才コンビの突っ込みとして笑っているのか。
ていうか気に入らないし、どちらにしても、演者が笑っているなどありえないと思う。

4.銀シャリ　
全体としても銀シャリとしても平均的やな。
それにしても、ツッコミが入っているのにまだボケ続けるのはタイプじゃないなぁ。
ツッコミが入ったトコロでそのボケは終わってくれ。

5　ナイツ　
ボケが少なかったね。

6.　笑い飯　
本当に面白い。
哲夫のネタセンスは唯一無二の感があるし、
西田のボケはそれを捻って加速して増幅している。
また西田は、ツッコミのセンスも相当高いと見ている。
そのツッコミワードは、フットの後藤やブラマヨの小杉をも凌ぐのではないか。
2009年の“チンボジ”は今見ても爆笑必至であるぞ。

7.　ハライチ　
通常の漫才は、「ボケ」と「ツッコミ」。こいつらは「フリ」と「ノリ」。
これは漫才ではない。
新しいスタイルと言えなくもないが、面白くないのでは元も子もない。

8.　ピース　
面白くなる要素は感じるけど、キャラクターで損してるのなぁ。

9.　パンクブーブー　
上手いけどあまりわらえなかったな。
“上手い”だけのものを２本連続で見せられてもな。

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以上じゃ。

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