『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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午前中の眠りの中で聞いた音は気が狂ったような土砂降り。
午後から雨は上がったが、いつまた降り出すか余談を許さない状況だった。
そのためダークシュナイダー2号での出動を考えたが、行き先に駐車場があるかないかはきわめて怪しい。
そこで本日は神様のもとへは行かず、アンディでK市にある「源氏の滝」を訪れてみた。
***
「源氏の滝」は「白旗池」を源流としている滝で、その落差は約18m。
こちら「源氏の滝」
傍らには不動明王を戴く巨岩が鎮座する。
またここは、山中で修業を行う修験者が身を清めた場所でもあるらしく、滝壷の傍らの岩には不動明王を意味する梵字が彫られている。
こちら「梵字」
さらに巨岩の脇には階段があり、そこを登ると不動明王の基地にでる。
エリア内には八大龍王の基地もあり、龍王もここから出撃しているようだ。
不動明王基地の前には大陸弾道ミサイル発射口も見える。
まぁ、以上なんですけどね。
滝はその落差からも見事な景観であったが、糞大学生が近くの休憩所でバーベキューの準備をしていたのが興ざめであった。
***
帰り際の信号待ちでフト見ると、そこはK市の神社の代表格「機物(はたもの)神社」の塀沿いであった。これは「神様に挨拶せよ。」ということと考え、よってみることにした。
そこでJerichoが目にしたものは…
「神域です」との掲示板
たしかに〝神〟の〝社〟であるから〝神〟の〝域〟であることに違いはない。
しかしわざわざ「ここ、神様エリアですよ」と掲示してあるのは初めて見た。
そんなハタモノ神社は、普通の神社でした。
ただ、敷地内の樹木は市の自然保護条例の対象樹だそうで、そのうちの2本。
〝白川由佳〟はかなりうっとうしいですが、右の巨樹は雄々しいですね。
さっそく精神ダイブを試みました。
先日の巨椋と同様その意識は「我」、「在」、「肯」に尽きる。「我」と「在」と「是」は別にあるようでもあり、同一の様でもある。
さらに深くもぐってみた。
今回は「豆」、「舐」、「濡」や、「正」、「常」、「位」などという意識も感じ取れた。
なかでもひときわ大きく感じたのは「後」、「背」、「位」と「大」、「好」、「き」の三意識二種の連続だ。
「後」「背」「位」「大」「好」「き」…「後」「背」「位」「大」「好」「き」…
「後」「背」「位」「大」「好」「き」…「後」「背」「位」「大」「好」「き」…
これが何を意味するのかは全く解らないが、専門家の意見を聞いてみたい。
***
考えあぐねながら神社の外に出た。
そこでの1枚。
やっちまいました。
こんな声が聞こえそうです。

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