虎夫

最近、熟尻も想起できにくいほど忙しいのは先日述べた。
忙しい傍ら、経営目線ミッションを遂行している、またはソレができる環境に身を置いている事も、やはり述べた。
しかし今日、身を置くことに身をゆだねすぎ、埋没してしまい、己の業務を見失ってしまった。
昨日の記事で「経営者目線でミッションを産み出せない」と買いたが、実は産み出せる。産み出さなくてはいけないし、既に産み落とされた経営者目線のミッションを落ちないように監視し、育てなければならない。
なのに「産み出せない」と書いている。
一応へりくだってみたのだが、「XX出来ない」と書いた時点で既に負けてしまっているのだ。

タイガー・ウッズ曰く、
プレーオフで、相手の球がカップインにいい位置につけている時、常人ならば「外せ！」と心で叫ぶが、彼はこう思う。
「入れ！」と。
何故ならば、「外せ」、「入るな」という思いはネガティヴな思考であり、勝利するためには必要のない感情である。その時点己の心はネガティヴな方向に入っている。
相手がもし、この様なネガティヴな思考に支配されているのであれば、そうなっていないほうが勝利に近いことは明らかだ。
タイガー・ウッズ、恐るべし。日本人名にしたら「木田虎夫」って感じだろうか。

虎夫の教えを守れずに、Jericho局長（自称）は手痛いミスを犯した。

「ミスを犯した」という言葉から、「ミセスを犯した」と連想するのは、笑福亭鶴光師匠の教えであり反射的である。

「ミセスを犯した」と言えば、「犯したいミセスランキング」の上位に入る、隣の奥さん（53才）が朝、表の道路の掃除をしていた。
箒を使って掃き掃除をしていたのだが、これが又、見事な尻突き出しの状態であった。

さっそく犯した。

掃く方向を変えてこちらを向いた。ボタンを留めていない赤いポロシャツの胸ぐりが大きく開いて、お肌が露出している。

もう一度犯した。

・・・あ゛～っ！んも゛ー！

そんな話ではなーい！
精神が分裂しているのであろうか？思考分岐エロ直情というか。

いかん。
エロではなく、ミスがよ。一業務に埋没して一業務を見失うようではいかん。
ミスを犯しているようではいかんのだ。
どうせ犯すならミセスを・・・
「もうぇえわ。」
 
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