無知

【無知の知】
哲学者ソクラテスの言葉。
『自分自身が無知であることを知っている人間は、
自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。』
真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる。

・・・と哲学的な言葉で始まったが、
最近つとに自分の無力さを痛感する。

凹むこともしばしばあるが、凹んでいても明日は来る。
ケータイからWhere The Rain Growsが流れたら
10分後には起きなければならない。

イガンでしまった現状を正すには、
自分の無知な部分を正すしかない。
自分の無知を正す行動を執れば、そこに付随した状況Aを改善できる。
状況Aが改善できたら状況Bを改善できる。
状況Bを改善すればイガンでしまった現状を正すことができる。

最近こういう事を、本当の意味で自覚した。

社長にも色々と教えてもらってはいるが、
今回「『本当に』自覚した」と言えるということは
今まではどうやら、心のどこかで自分を擁護していたようだ。




その一方でバイブ付きストレッチャーが欲しい。
頭がかなり痛い。同時に首が死ぬほど重い。
「死ぬほど」は言い過ぎました。
吐き気がするほど重い。

今日帰宅して、タオルを巻いた首を嫁に引っ張ってもらった。
知らぬ者が見れば殺人未遂である。
まさに死ぬほど。
しかしコレが気持ちいい。




その一方で、無知無知の尻が好きだ。
むちつながりで強引に持っていったが、
諸行無常の鐘の音が聞こえる。

翌日の無知無知の自分探しに備え、夜中に無知無知の尻を探す。

そろそろ無知無知の尻探しの時間が来たようだ。

では、ごきげんよう。