『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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Jericho「先生、嬉しいニュースですよ!」
Ritchie「何や何や?新垣結衣のふんどし画像でも手に入ったんか。」
J「ありませんよ、そんなモン。第一ふんどし姿になってるかどうかなんて判明してませんやん。」
R「なってるやろぉ~。」
J「あたかも確信があるような言い方しないでくださいよ。とにかくニュースです。」
R「果汁100%やろな。」
J「それ、ジュースです。もぅ、突っ込むのもダルいですよ。」
J「買いましたよ。」
R「六尺ふんどしを。」
J「ふんどしから離れてください。買ったのはUnder a Violet Moon です。」
【 アンダー・ア・ヴァイオレット・ムーン 】
R「280円じゃないやろね?」
J「そんな安いもんですか!仮にもリッチー“The 楽神”ブラックモアの作品ですよ!」
R「そ、そうやな。ワシ、か、か、神やしな。」
J「500円でした(幸)。980円を横目に様子を見てて良かったっスわ!」
R「・・・5、5、5、500円!?・・・5、5、5、500円!?
・・・5、5、5・・・」
J「しつこいですわ。」
*****
J「実はもう1枚買ってます。Revolverです。ビートルズのリボルバー。」
R「ワシのレコードの話は終わり?」
J「明日ね。
リボルバーはビートルズ7枚目のアルバムで、
ライヴバンドからスタジオバンドへ変貌する過渡期の作品のようですね。」
R「エフェクト多いやろ。」
J「多いですね。ライヴでの再現は不可能でしょうね。
実は僕、高校生の頃からいわゆる“中期”の曲がすきでして、
中でも『Elenor Rigby』には衝撃を受けたんです。」
R「ああいう孤独な人達はどこから来るのだろうね。」
J「Yes, 歌詞ですね。ラブソングや前向きな希望を歌う歌詞が多かった・・・コレは今もそうですけど・・・そんな中で『エリナ・リグビーは結婚式が終わった教会で米粒を拾う・・・。』ですよ。仰天しました。(歌詞・対訳はこちら)先生この曲わずか2'04"です。僕はビートルズを聴いていつも感じるんですけど、何ですかねこの凝縮感というか圧縮感。曲の入りといいムードといいエンディングのバッサリ感とか問答無用に潔く明快、アレンジやコーラスもコレ以上望めないくらいの適材適所。歌詞もホンマになんですかコレ?たったこれだけの文章に人生を考えさせられるって、何なんですかね??人生のモロさやはかなさや、無常感たるやおびただしいっすよ。」
R「ジョン(・レノン 故人)は天才やからね。お前、コレを高校生で感じ取ったの?」
J「Yes,」
R「ただのオナニー・モンキーじゃないんやな。」
J「オナニー・モンキー日本代表ですけど。」
J「『I'm only sleeping』も大好きでしてね。」
R「このギターソロは歪んでるな。」
J「手順がいちいちカッコいいんですよ。①ジョージが弾く。②譜面におこす。③譜面を逆に書き直す。④ソレを弾く。⑤それを更に逆回転で再生。だから聴いているぶんには普通のメロディなんですけど、音が後からくるんですね。普通発した音は残響というか、音の進行方向に残りますけどこのギターソロは進行方向の逆、つまり後からやって来て、音として発せられた時点で終わってるんです。」
R「そんなドヤ顔で説明されんでも知ってるし。」
J「shit!」
R「お前なんか若社長と一緒にふんどしサイトでも見とけ。」
J「Yes,sir.」
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Ritchie「何や何や?新垣結衣のふんどし画像でも手に入ったんか。」
J「ありませんよ、そんなモン。第一ふんどし姿になってるかどうかなんて判明してませんやん。」
R「なってるやろぉ~。」
J「あたかも確信があるような言い方しないでくださいよ。とにかくニュースです。」
R「果汁100%やろな。」
J「それ、ジュースです。もぅ、突っ込むのもダルいですよ。」
J「買いましたよ。」
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R「280円じゃないやろね?」
J「そんな安いもんですか!仮にもリッチー“The 楽神”ブラックモアの作品ですよ!」
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J「500円でした(幸)。980円を横目に様子を見てて良かったっスわ!」
R「・・・5、5、5、500円!?・・・5、5、5、500円!?
・・・5、5、5・・・」
J「しつこいですわ。」
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J「実はもう1枚買ってます。Revolverです。ビートルズのリボルバー。」
R「ワシのレコードの話は終わり?」
J「明日ね。
リボルバーはビートルズ7枚目のアルバムで、
ライヴバンドからスタジオバンドへ変貌する過渡期の作品のようですね。」
R「エフェクト多いやろ。」
J「多いですね。ライヴでの再現は不可能でしょうね。
実は僕、高校生の頃からいわゆる“中期”の曲がすきでして、
中でも『Elenor Rigby』には衝撃を受けたんです。」
R「ああいう孤独な人達はどこから来るのだろうね。」
J「Yes, 歌詞ですね。ラブソングや前向きな希望を歌う歌詞が多かった・・・コレは今もそうですけど・・・そんな中で『エリナ・リグビーは結婚式が終わった教会で米粒を拾う・・・。』ですよ。仰天しました。(歌詞・対訳はこちら)先生この曲わずか2'04"です。僕はビートルズを聴いていつも感じるんですけど、何ですかねこの凝縮感というか圧縮感。曲の入りといいムードといいエンディングのバッサリ感とか問答無用に潔く明快、アレンジやコーラスもコレ以上望めないくらいの適材適所。歌詞もホンマになんですかコレ?たったこれだけの文章に人生を考えさせられるって、何なんですかね??人生のモロさやはかなさや、無常感たるやおびただしいっすよ。」
R「ジョン(・レノン 故人)は天才やからね。お前、コレを高校生で感じ取ったの?」
J「Yes,」
R「ただのオナニー・モンキーじゃないんやな。」
J「オナニー・モンキー日本代表ですけど。」
J「『I'm only sleeping』も大好きでしてね。」
R「このギターソロは歪んでるな。」
J「手順がいちいちカッコいいんですよ。①ジョージが弾く。②譜面におこす。③譜面を逆に書き直す。④ソレを弾く。⑤それを更に逆回転で再生。だから聴いているぶんには普通のメロディなんですけど、音が後からくるんですね。普通発した音は残響というか、音の進行方向に残りますけどこのギターソロは進行方向の逆、つまり後からやって来て、音として発せられた時点で終わってるんです。」
R「そんなドヤ顔で説明されんでも知ってるし。」
J「shit!」
R「お前なんか若社長と一緒にふんどしサイトでも見とけ。」
J「Yes,sir.」

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