微笑

まぁ、尻サイトを一回りして、このブログをぼちぼちと書いているのだが、もちろんBGMはヘヴィ・メタルである。

ハロウィンのライブを71日後に控えるなか、何を聴くかはその日のフィーリングで決める。

昨日はラプソディ・オブ・ファイア（旧ラプソディ）のトライアンフ・オア・アゴニー。
このアルバム、“Xa-METAL（臭メタル）フリークの期待を激しく裏切りまくる戦犯の様なアルバム”という認識であったが、改めて聴くと、本当に退屈。
これがあの、“壮大なるメタル抒情詩・エメラルドソードサーガ”を構築したバンドかと思うと、もののあはれを感じざるを得ない。

早々に引っ込めて、同じくラプソディのベスト盤、テイルズ・オブ・ジ・エメラルド・ソード・サーガを聴くが、ガッツポーズ＆シンガロングはXa-METALアンセムである“エメラルド・ソード”に留まり、全体に何だか重い。


そこで、「サクッ」と聴けるものを・・・と思い、取り出したのは、
インペリテリ（IMPELLITTERI）の
アンサー・トゥ・ザ・マスター（Answer to the master）。


取り出しながら半笑いになる自分に気付いたが、何故かは聞いてはいけない。

ふふふ・・。

あ、何故笑ったのかは聞いてはいけません。

ふふふん。ロブ・ロックの堅実なヴォーカルが際立ちますな。
トビーもアヴァンタジアに誘うワケだ。

うふふ。

明日はアヴァンタジア・メタル・オペラを聴こうかな。

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