『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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Jericho「こんばんわ。今日T支社からM支社への道中、踏み切りで停まっていた際 背後から小走りでやってきた 先ほど追い越したジョギング中と思しき30才代後半の熟女の胸元のふくらみをチラ見しつつ、ふと見た尻が小ぶりながらプリプリで、しかも浮かび上がるP線がクイ込んでいたたことに 心のガッツポーズを決めた、Jericho、Jerichoでございます。皆様ごきげんいかがでございましょうか。その奥様、走るうちにだんだんパンツがクイ込んできたのですね。走る振動で豆がこすれてキモチ良くなったりしないのでしょうか?心配で心配でワタクシ夜もおちおち・・・」
Ritchie「やかましぃわ、あほんだら。長すぎるやろと突っ込んでいるのは、神と呼ばれて久しい不世出の天才ギタリストRitchie Blackmoreでございます。」
*****
J「ヴァイパーのシアター・オブ。フェイト、僕、名盤って言いましたよね?」
R「言うた。」
J「ガンマ・レイのサイ・ノー・モアは失敗作・・・も?」
R「聞いた。」
J「実はこの2枚、日をおかず連日の購入だったんです。
だから結構交互に聞いてはいたんですね。
評価は先日お伝えしたとおりで、ヴァイパーのほうは音楽之友社発行の
『HARD & HEAVY CD Guide 600』でも、
和田キャプテン誠が推薦する10枚にノミネートされています。
そしてガンマ・レイの方は、SHINKO MUSIC発行の
『HEAVY METAL / HARD ROCK CD GUIDE』の
ガンマ・レイ紹介ページで唯一画像が掲載されていません。
画像枠が1枠あいているにも関わらずです。」
R「扱いに差があるのやな。」
J「ではそこで問題です。」
R「ジャジャン!」
J「Jerichoはどっちがお気に入りでしょう?」
R「う~ん、・・・キング・ダイヤモンドかなぁ。」
J「何でソコに行くの?答えはガンマ・レイです。」
R「お気に入りというだけやろ?」
J「アルバムの出来も良いと思いますよ。」
R「前述の評価は?」
J「評価は評価です、しかし比較ではないでしょう。」
R「なるほど。」
J「シアター・オブ・フェイトは、元アングラのアンドレ・マトスが注目されるキッカケになったアルバムで、クラシックを大胆にフューチャーした音像がフレッシュです。ベタベタで攻撃的なリフにアンドレのひ弱にも聞こえるハイトーンヴォーカルがベタメタルマニアにはたまりませんね。」
R「何やベタメタルって。」
J「造語です。しかしシアター~は歌メロが弱い。弱すぎる。
ないに等しいショボさです。」
R「言うね。」
J「まったく記憶に残りませんもん。まぁ、ここで芽だったモノがアングラの
エンジェルズ・クライで花開いたと見ることもできますがね。」
R「実際開いたよな。」
J「エンジェルズ・クライ#1のキャリー・オンは名チューンですよ。
ベタメタル界のマット・マートンですわ。」
R「ここでタイガースの選手を持ってこられても・・・。」
J「ガンマ・レイはですね。確かに1st.ヘディング・フォー・トゥモローのハンセン師匠復活祭的高揚感や、3rd.インサニティ&ジーニアスのベタメタル心中記念祭的握り拳感は薄いんです。薄いんですけど、ハンセン師匠はやっぱりメロディの腰を捉えるのが名人芸的に上手いです。ついでに言うと、パクリッシュメロディを曲に溶け込ませるのも名人芸的に上手いです。」
R「結論は。」
J「評論は評論。批評は批評。しかしミュージシャンの力量は別物ですね。
ブラックモアズナイトが低評価にあえぐ一方で・・・」
R「そんなトコで落とさんでえぇねん。」
***
J「サイ・ノー・モアへの仕打ちをごらん下さいよ。」

R「理不尽とはこのことや。」
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Ritchie「やかましぃわ、あほんだら。長すぎるやろと突っ込んでいるのは、神と呼ばれて久しい不世出の天才ギタリストRitchie Blackmoreでございます。」
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J「ヴァイパーのシアター・オブ。フェイト、僕、名盤って言いましたよね?」
R「言うた。」
J「ガンマ・レイのサイ・ノー・モアは失敗作・・・も?」
R「聞いた。」
J「実はこの2枚、日をおかず連日の購入だったんです。
だから結構交互に聞いてはいたんですね。
評価は先日お伝えしたとおりで、ヴァイパーのほうは音楽之友社発行の
『HARD & HEAVY CD Guide 600』でも、
和田キャプテン誠が推薦する10枚にノミネートされています。
そしてガンマ・レイの方は、SHINKO MUSIC発行の
『HEAVY METAL / HARD ROCK CD GUIDE』の
ガンマ・レイ紹介ページで唯一画像が掲載されていません。
画像枠が1枠あいているにも関わらずです。」
R「扱いに差があるのやな。」
J「ではそこで問題です。」
R「ジャジャン!」
J「Jerichoはどっちがお気に入りでしょう?」
R「う~ん、・・・キング・ダイヤモンドかなぁ。」
J「何でソコに行くの?答えはガンマ・レイです。」
R「お気に入りというだけやろ?」
J「アルバムの出来も良いと思いますよ。」
R「前述の評価は?」
J「評価は評価です、しかし比較ではないでしょう。」
R「なるほど。」
J「シアター・オブ・フェイトは、元アングラのアンドレ・マトスが注目されるキッカケになったアルバムで、クラシックを大胆にフューチャーした音像がフレッシュです。ベタベタで攻撃的なリフにアンドレのひ弱にも聞こえるハイトーンヴォーカルがベタメタルマニアにはたまりませんね。」
R「何やベタメタルって。」
J「造語です。しかしシアター~は歌メロが弱い。弱すぎる。
ないに等しいショボさです。」
R「言うね。」
J「まったく記憶に残りませんもん。まぁ、ここで芽だったモノがアングラの
エンジェルズ・クライで花開いたと見ることもできますがね。」
R「実際開いたよな。」
J「エンジェルズ・クライ#1のキャリー・オンは名チューンですよ。
ベタメタル界のマット・マートンですわ。」
R「ここでタイガースの選手を持ってこられても・・・。」
J「ガンマ・レイはですね。確かに1st.ヘディング・フォー・トゥモローのハンセン師匠復活祭的高揚感や、3rd.インサニティ&ジーニアスのベタメタル心中記念祭的握り拳感は薄いんです。薄いんですけど、ハンセン師匠はやっぱりメロディの腰を捉えるのが名人芸的に上手いです。ついでに言うと、パクリッシュメロディを曲に溶け込ませるのも名人芸的に上手いです。」
R「結論は。」
J「評論は評論。批評は批評。しかしミュージシャンの力量は別物ですね。
ブラックモアズナイトが低評価にあえぐ一方で・・・」
R「そんなトコで落とさんでえぇねん。」
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J「サイ・ノー・モアへの仕打ちをごらん下さいよ。」
R「理不尽とはこのことや。」

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