初秋

Jericho「今フロア蹴りでして、・・・。アレ？あ、『風呂上り』です。」
Ritchie「何やねんフロア蹴りって。橋本真也の必殺キックか。」

J「ワタクシ、風呂上りはしばらく上半身剥き身のままで暑さを冷ますんですね。
   ところがもう、寒いですね。」
R「日付変わって10月1日やな。」
J「秋の訪れを感じますね。」

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R「上着がないと原チャもツラいよな。」
J「うちのバカシャチョーの話も薄っぺらいですしね。」
R「阪神タイガースも敗れたしね。」
J「先生の曲（アンダー・ア・ヴァイオレット・ムーン拝聴中）は
   泣きメロの押し売りですしね。」
R「1日はミーティングとかあるのんちゃうか？」

R「タバコも390円にスイッチしたやろな。」
J「取ってきましたよ。4カートン。
   ついでに会社のかえりに自販が売り切れになるまで18個買ってきて、
   合計66個になりました。」
R「1日30本だと660本を何日で吸い終えるよ。」
J「22日。ゲ！一月もたない！」

R「お前んちのキツイ嫁はその事実を知っているのかね。」
J「おそらくは、買い溜めた今回のタバコで年内はもつように
   おもっているのではないかと・・・。」
R「それが10月22日に終了したらどーよ。」
J「激キレ、いや、爆キレしますね。」
R「噴火する怒りに消滅しそうやなな。」
J「奔流の如き怒りに溺死しそうです。」
R「重爆キックで頚椎損傷必至やな。」
J「ウチの嫁は橋本真也ですか。」

R「1日20本作戦で行こうか。」



J「先生、重大なミスに気付きました。タバコは1箱20本入りです。」
R「は？」
J「『は？』やないですよ。1320本でした。」
R「あ、そう。・・・もうどうでもえぇわ。しんどいし。」

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