『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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GAGA様。
宜しですな。
エレクトロニックというかインダストリアルなんだけど、曲というかメロディやアイデアが素敵、いわゆる良い曲が多いので、ストレスなく聴けるね。
前作・前々作と比較するとネタ切れを指摘する声もあるようだが、それらを聴いていないGAGA初心者にはちょうどいい。
Jerichoはヘヴィ・メタルに魂を売ったのではないのか?
はい売りました。
しかもレディ・ガガはamazonでもヘヴィ・メタルにカテゴライズされているから問題ない。
***
INCEPTION インセプション
これは素晴らしかったと思うぞ。
冒頭、渡辺ケンのくだりがやや難解だったが、これは映画の世界観やディカプリオらの仕事を説明する箇所であるため仕方がない。
Jerichoは、「映画が動き出すのは開始してから早いほうが良い」と思っているから、この辺でチンタラすてもらうのは良くない。
ここを乗り越えると話は早い。
しかも今回のTV放送は画面の左隅に「夢の第一階層」とか「第二階層」とかご丁寧に書いてくれているのでよりわかりやすかった。
但し、企業スパイチームの世界観がキチンと描けていたかどうかは疑問はある。
一歩間違えば「だからどうやねん?」といってしまいかねない脆さ(構築の不足?)はある。
例えばディカプリオがインセプションを行うために父マイケル・ケインを訪ね、建築担当を打診する。
紹介されたのはエレン・ペイジ25歳。何の違和感もギモンもなくミッションに参加する。
この「建築士」が「夢操作企業スパイ専門夢世界建築士」ならそれでいいのだが、フツーの建築士ならワケわからんはずよ。
だがエレン・ペイジが可愛いので許す。「マンコ汁のみたいリスト」にもう一歩でノミネートです。
ちなみに現在の「マンコ汁のみたいリスト:ノミネートNo.1」は、「NHKサタデー/サンデースポーツのキャスター山岸舞依さん」です。
いやいや、マンコ汁はいい。
結局はアイデア勝ちなこの映画だが、監督はクリストファー・ノーラン。
おぉ!メメントの監督やないか!
この辺が糞邦画界との違いなのかね。邦画は、小説・漫画・ドラマの映画化に終始している。原作があるため表現に制約が出、時間的にも話を改変せざるを得ない。そしてカス映画に成り下がる。
まぁ、ごっついネタを持ってきても主演にSMAPを使うことになったらガッカリだけどね。
いずれにしてもインセプション。見ごたえのある映画でした。
点数は80/100セプション
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