『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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連休を利用して、何とか少し片付いた。
部屋ね。
三段ボックス横倒しを一ケ利用していたが、この状態が思いのほか底面積がデカく、
部屋の空きスペースを圧迫していたため…
あ、三段ボックスって縦置きするとA4サイズを入れられないんだよね!
それで横置きするんだけど、そうすると低面積が大きすぎる。
そのくせ奥行きは妙にフカく、使えるようで使えない。
まるでドルトムントに移籍したカガワのようだね。
スミマセン。
解らずにテキトーに言ってマス。
んでまぁ、ホームセンターへ行ったら
A4縦置きサイズ二段ボックスが現品限りで安かったのでソレに交換した。
もちろん縦置き。
A4サイズがスカッと納まり、わずかながら部屋スペースを確保できた。
あとは部屋に隅にある開かずのダンボール。
目標は年内片付けで。
***
と、ここでドミンゴからのメールでコーヒーブレイク。
***
帰って飯を食って、
法律相談所トライアスロンで軽く目頭を熱くして、
チャンネルを変えたらツマブキ主演の「悪人」をやっていた。
後半からの視聴になるが、皆さん観ましたか??
要するに、
「人を殺したツマブキとソレに惚れちゃったフカツリエがうじうじやってる」映画でした。
言いたいことはあるのでしょうが、また、俳優陣も良い演技をしていると思うんですケドね、
登場人物の感情の揺れ動きみたいなものをあんまり描けていない気がするなぁ。
例えばラスト、警官が踏み込む寸前でツマブキはフカツの首を絞める。
ここでこうすることでフカツは「殺人犯逃亡の幇助」ではなく「殺人犯に連れまわされた被害者」になれる。
またそうすることが、ツマブキのフカツへの愛であると言える。
ところがツマブキがその行為に至るまでの感情が全く見えず唐突なのだね。
「ツマブキは本当の悪人でした」というどんでん返しかとも思ったが
そうでもなさそうだったし。
その辺は俳優の演技を基準に演出でみせるトコロじゃないのかなぁ。
また、脇役にソコソコの俳優を配しすぎるのでは?
被害者の両親にエモトアキラと宮崎美子。
ツマブキの祖母にキキキリン。
なまじビッグネームなだけに見せ場がいるのか、
彼らにもサイドストーリーがあり、「善人と悪人」を象徴的に描く。
肝心のツマブキが設定上無口で、なおかつ前述のごとく演出が欠けているため
このサイドストーリの比重が大きく感じる。
ゆえに、全体に散漫な印象を受ける。
主人公たちの感情描写を丁寧にして脇役の配役を抑えれば、
結構いい線行ったと思うのだけどね。
点数
宮崎美子の、
〝靴をそろえる際に突き出した尻と、
単に立っているだけでエロ汁がニジむ巨乳〟
に40点。
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部屋ね。
三段ボックス横倒しを一ケ利用していたが、この状態が思いのほか底面積がデカく、
部屋の空きスペースを圧迫していたため…
あ、三段ボックスって縦置きするとA4サイズを入れられないんだよね!
それで横置きするんだけど、そうすると低面積が大きすぎる。
そのくせ奥行きは妙にフカく、使えるようで使えない。
まるでドルトムントに移籍したカガワのようだね。
スミマセン。
解らずにテキトーに言ってマス。
んでまぁ、ホームセンターへ行ったら
A4縦置きサイズ二段ボックスが現品限りで安かったのでソレに交換した。
もちろん縦置き。
A4サイズがスカッと納まり、わずかながら部屋スペースを確保できた。
あとは部屋に隅にある開かずのダンボール。
目標は年内片付けで。
***
と、ここでドミンゴからのメールでコーヒーブレイク。
***
帰って飯を食って、
法律相談所トライアスロンで軽く目頭を熱くして、
チャンネルを変えたらツマブキ主演の「悪人」をやっていた。
後半からの視聴になるが、皆さん観ましたか??
要するに、
「人を殺したツマブキとソレに惚れちゃったフカツリエがうじうじやってる」映画でした。
言いたいことはあるのでしょうが、また、俳優陣も良い演技をしていると思うんですケドね、
登場人物の感情の揺れ動きみたいなものをあんまり描けていない気がするなぁ。
例えばラスト、警官が踏み込む寸前でツマブキはフカツの首を絞める。
ここでこうすることでフカツは「殺人犯逃亡の幇助」ではなく「殺人犯に連れまわされた被害者」になれる。
またそうすることが、ツマブキのフカツへの愛であると言える。
ところがツマブキがその行為に至るまでの感情が全く見えず唐突なのだね。
「ツマブキは本当の悪人でした」というどんでん返しかとも思ったが
そうでもなさそうだったし。
その辺は俳優の演技を基準に演出でみせるトコロじゃないのかなぁ。
また、脇役にソコソコの俳優を配しすぎるのでは?
被害者の両親にエモトアキラと宮崎美子。
ツマブキの祖母にキキキリン。
なまじビッグネームなだけに見せ場がいるのか、
彼らにもサイドストーリーがあり、「善人と悪人」を象徴的に描く。
肝心のツマブキが設定上無口で、なおかつ前述のごとく演出が欠けているため
このサイドストーリの比重が大きく感じる。
ゆえに、全体に散漫な印象を受ける。
主人公たちの感情描写を丁寧にして脇役の配役を抑えれば、
結構いい線行ったと思うのだけどね。
点数
宮崎美子の、
〝靴をそろえる際に突き出した尻と、
単に立っているだけでエロ汁がニジむ巨乳〟
に40点。

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