『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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まずはコレを見ていただきたい。
***
「『深遠なる山々を越えると、そこは笛の音が鳴り響く古代の国だった・・・』
偉大なるケルト文化を民族楽器で紡ぎ出した、スイスのペイガン/フォーク・メタル・バンド〝エルヴェイティ〟の2nd.アルバムここに完成!
よりアグレッシヴに、よりメロディックに民謡フレーズで攻め立てる、破壊力と妖艶力が入り混じった飛翔のニュー・アルバム!
少女スラニアはあなたの手を取り、遥か2500年前の時代へと連れて行ってくれる。
魔笛の音とともに・・・」
***
どうだろう。
これが、「エルヴェイティ(ELUVEITIE) / 魔笛の国のスラニア(slania)」の帯の能書きだ。
Jerichoのメタル・レーダーはピンコ立ち反応!
その場(BOOK OFF)でアマゾン検索し、即決購入。
***
いいね。
民族的・民謡的メロディとヘヴィ・メタルの美しき融合。
根拠のないノスタルジーをかきむしる笛の音。
ヴォーカルのデス・ヴォイスは強靭かつ獰猛。
YOU TUBEで見て御覧なさいね。
こちら→inis mona (イニス・モナ~伝説の島)
そのケルティックな映像に思わず落涙しそうになったよ。
民謡メタルでは最近、エクリブリウム・・・
お゛お゛お゛お゛ぉぉ!
#6 bloodstained ground (血染めの大地)やー!
はぁ、はぁ、
久々に本気のヘドバンをカマしてしまった。
首の骨が折れる。
そう、エクリブリウムと比較してしまうね。
比較結果はイーブン。
民謡度は同等なのだが、テイストが違う。
違って当然、出自が違うのだから。
エクリブリウム(Q)はドイツ。
エルヴェイティ(V)はスイス。
メロディはQの方がクサメロのベタ度が高く、Vはやや繊細。
強引な例えで言えば、Qはガンマ・レイ=カイ・ハンセン、
Vはストラトヴァリウス=ティモ・トルキか。
デスヴォイスはVの圧勝。
スェーデンやフロリダあたりに出てもやっていけそうだ。
そうとうにパワフル。
Qのヴォーカルもいいが、グロウルがややワンパターンで息苦しい。
辺境メタル・失禁メロディの度合いでいえば、アルモーラの右に出るモノはいないと思われるのだが、
いかんせんアルモーラはプロダクションがチープに過ぎる。
一枚のアルバム完成度でいえば、QやVがはるかに高い。
フォークメタルって本当にスゴいよね。
#10 tarvos (タルヴォス~黄金の牛)を聴いてて思うんだけど
牧歌的な笛の音とケルト民謡(詳しくは知らないけれど)のメロディが、
スラッシーなギターと凶悪なデス・ヴォイスと共存していて違和感がないんだよ。
これを編み出したヤツは、本っ当に素晴らしいよね。
これがアメリカ民謡だったら成り立つのだろうかね?
オクラホマ・ミキサーのメロディでクリス・バーンズや
ジョージ・〝コープスグラインダー〟・フィッシャー(共にカンニバル・コープスのヴォーカル)は
ヘドバンできるのだろうかね?
黒田節で何が出来るのかね?
なるほどー!!
と思った君、レッツ・民謡メタル!
blogramランキング参加中!
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「『深遠なる山々を越えると、そこは笛の音が鳴り響く古代の国だった・・・』
偉大なるケルト文化を民族楽器で紡ぎ出した、スイスのペイガン/フォーク・メタル・バンド〝エルヴェイティ〟の2nd.アルバムここに完成!
よりアグレッシヴに、よりメロディックに民謡フレーズで攻め立てる、破壊力と妖艶力が入り混じった飛翔のニュー・アルバム!
少女スラニアはあなたの手を取り、遥か2500年前の時代へと連れて行ってくれる。
魔笛の音とともに・・・」
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そのケルティックな映像に思わず落涙しそうになったよ。
民謡メタルでは最近、エクリブリウム・・・
お゛お゛お゛お゛ぉぉ!
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はぁ、はぁ、
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首の骨が折れる。
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比較結果はイーブン。
民謡度は同等なのだが、テイストが違う。
違って当然、出自が違うのだから。
エクリブリウム(Q)はドイツ。
エルヴェイティ(V)はスイス。
メロディはQの方がクサメロのベタ度が高く、Vはやや繊細。
強引な例えで言えば、Qはガンマ・レイ=カイ・ハンセン、
Vはストラトヴァリウス=ティモ・トルキか。
デスヴォイスはVの圧勝。
スェーデンやフロリダあたりに出てもやっていけそうだ。
そうとうにパワフル。
Qのヴォーカルもいいが、グロウルがややワンパターンで息苦しい。
辺境メタル・失禁メロディの度合いでいえば、アルモーラの右に出るモノはいないと思われるのだが、
いかんせんアルモーラはプロダクションがチープに過ぎる。
一枚のアルバム完成度でいえば、QやVがはるかに高い。
フォークメタルって本当にスゴいよね。
#10 tarvos (タルヴォス~黄金の牛)を聴いてて思うんだけど
牧歌的な笛の音とケルト民謡(詳しくは知らないけれど)のメロディが、
スラッシーなギターと凶悪なデス・ヴォイスと共存していて違和感がないんだよ。
これを編み出したヤツは、本っ当に素晴らしいよね。
これがアメリカ民謡だったら成り立つのだろうかね?
オクラホマ・ミキサーのメロディでクリス・バーンズや
ジョージ・〝コープスグラインダー〟・フィッシャー(共にカンニバル・コープスのヴォーカル)は
ヘドバンできるのだろうかね?
黒田節で何が出来るのかね?
なるほどー!!
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