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「東京島」ですかね。
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リビアでは内戦の状況がエラいことになっている。
報道ステーションでみた反政府軍の拠点では玄関マットが丹波哲郎の…あ、いや、カダフィ大佐の絵柄で、組織に属している人たちはソレを踏みつけて中へ入っていた。
「踏み絵」ですな。
ヘヴィ・メタル・ワールドにおける踏み絵と言えば、SLAYER!
〝殺人者〟の名を持つこのバンドを聴かずにメタラーを名乗るな!
…と、インテルの長友君も言ってます。
長友君の言うことは無視はできない。なんて言ったってインテルでゴールを挙げている人ですからね。
そこでコレ。
本日、ロープライスで購入してきました。(1990年作品)
上の左は、ライナーを展開して現れるミニポスター。
禍々しいったらないね。
内容は安心して聞ける極上スラッシュ。
この前に聴いていたSouth of Heaven(1988年)は、〝暗闇で人を殺しながらコチラを睨んでいる〟重さと不穏さが感じられたが、そのヘヴィネスな音像から、Reign in bloodの速さに戻ってきた印象。
但しReign in bloodの迫力はそうそう出せるモノではないし、どんなバンドだって同じ作品は作れはしない。
Seasons in the abbysが持つのは、良い意味のキャッチーさ。誤解を恐れずに言えば、妙に明るいムードも漂ってくる。
つまり、わかりやすくストレートなスラッシュ・メタルということですね。
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ついでに靴を買いました。
またまたブーツ。
では、今日の問題です。
①Seasons in the abyssの値段は?
②ブーツの売価と定価は?