奇行

Jericho「先生、若社長がブログ（どら息子）で誉めてます。」
Ritchie「パクれパクれ。」
J「返しが同じですよ。」
R「でも、ありがたいことやね。」
J「先生、これからもアホらしいネタをしぼりましょう。」
R「でもリンクぐらいして欲しいよな。」
J「Jerichoってハッキリ書いてー。」

　　　＊＊＊＊＊

R「昨日の後半はキーが走ったな。」
J「『Down to Earthは軟弱だ』という件ですね。」
R「あほ！あのアルバムは戦略やったんや。」
J「あぁ、グラハムの件でしたね。」

←グラハム・ボネット







R「さすがはJericho's Blog.『ロックこぼれ話』ならではやな。」
J「何ですか『こぼれ話』って。『Beyond The Black Hole』ですよ。」
R「グラハムのチンポがこぼれた話は知ってんのかいな。」
J「こぼしたんでしょ。」

R「あれは1982年のことや・・・（回想）
     グラハム・ボネットを加入させたマイケル・シェンカー・グループ（MSG）は
     『Assault Attack』をレコーディングしたのは知っとるな。」

←マイケル・シェンカー







J「グラハムのブレスが気色悪いですよね。」
R「んで、その発売前にイギリスのシェフィールド工業大学ホールで
    ギグを行うことにしたんやな。
    ところがリハーサル期間がわずか1〜2週間しかなかったんで、
    グラハムはある要望を出したんや。」
J「セット・リストですね。」
R「そうや。『Assault Attack』・・・
    つまり自分が歌える曲を中心としたセットリストを強く要望したワケや。」
J「発売前にギグでやっても客は知らんでしょ。」
R「もちろんや。グラハムの要望は受け入れられるはずもなく、
    MSGやUFOの古いレパートリーを1～2週間で
    全て記憶しなければならなくなったんや。」
J「それは厳しいですよね。」
R「そこで対策として歌詞カードをステージに並べて置いといたらしいんやけどな、
    2〜3曲演奏したところで客がステージ前方に押し寄せてきて、
    歌詞カードが全部散乱したんや。」
J「うわ最悪！ていうか自業自得！」
R「グラハムは既に泥酔してたしもともとアホやんか。」
J「だから先生がネックで頭殴ったからでしょ。」
R「とにかく続行不可能やな。
    んで、ヤケクソになってチンポを出して、そのままステージを去ったらしいわ。」
J「即時解雇ですね。結局ボーカルはどうしましたん？」
R「それ聞くか？おまえ腐ってもメタル者やろ？MSGと言えば？」
J「ゲイリー・バーデン！」

R「ロニー（・ジェイムス・ディオ）と血縁らしいわ。」
J「共に猿顔なだけです。」

R「おぉ、今日は正に『ロックよもやま話』の面目躍如や。」
J「だから『Beyond The Black Hole』ですって。」
R「明日のネタは？」
J「Difficult To Cureをまだ語ってないですね。」

　※↑試聴できるぞー

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賞賛

Jericho「昨日もタイガース勝ちましたね。」
Ritchie「サッカーの代表の方が注目高いやろが。」
J「サッカー知らないんすよ。」
R「野球を知ってる様なくちを利くなよ。」
J「“ミッド・フィールダー”の略称を検索しようとして
    一生懸命“MD”て入れてましたわ。」
R「夜の営みに具合悪いな。」
J「それEDですよ。」

　　　＊＊＊＊＊

J「先生とコンビを組んでからというもの・・・」
R「別に組んでるつもりないねんけど。」
J「・・・RAINBOWのアルバムを聴き直してます。」
R「涙がちょちょぎれるやろ。」
J「先生古いです。でも、改めて素晴らしいですね。
    まずはLong Live Rock'n' Roll。曲のよさとロニーの歌唱が絶妙ですよね。」
R「・・・・。」
J「先生、無言で笑うのやめてくださいよ。気持ち悪い。」
R「気持ち悪いて言うなよ。」
J「でもその後Risingを聴くとLong Live Rock'n' Rollが消し飛ぶんですよ。」
R「そんなに？」
J「影が薄ーくなるんですよ。」
R「それは言いすぎやろ。」
J「CD割ってもいいかなーって・・・。」
R「なんで割んねん！持っといたらえぇやろ！」

J「Straight Between The Eyesも今聴くとキますね。」
R「眉間をネックで小突かれる感じやろ？」
J「でもBent Out Of Shapeを聴くとかき消されるんですよね。」
R「次何言うんや。」
J「CDさっき割りました。」
R「アォッ！」
J「おっ！ジョー（・リン・ターナーvo.）のシャウトや。」
R「アゥッ！」
J「いかすー！」
R「アィッ！」
J「それは猿やわ。」

R「Down To Earthはどないやねん。」
J「いい曲が多いですけど今聴くとやや軟弱ですね。」
R「Since You Been Goneやな。」
J「この曲、力抜けますね。コージーがやりたがらなかったのも解りますよ。」
R「あいつ『絶対叩かない』とか言うててな、
    ムカつくから『やらへんのやったら辞めろ』言うたら
    ほんまに辞めよってん。（実話）ハハハハハハ！」

J「笑い事ですね。グラハム（・ボネットvo.）はどうでした？」
R「あいつなんぼ言うてもリーゼントにソフト・スーツでな。」
J「頑なでしたね。」
R「1回、ムカつくから・・・」
J「ムカついてばっかりですやん。」
R「・・・楽屋にあったあいつの着替えスーツを捨てたってん。」
J「それはヒドい。」
R「その代わりちゃんと革ジャンとジーンズを渡したんやで。」
J「ほんだら？」
R「楽屋をダーッ出てってな、アロハを買うて来よんねん。ハハハハ！」
J「信じられない頑なさ！」
R「ムカつくやろ。だからギターのネックでちから一杯ドツいたってん。」
J「マイケル・シェンカーのステージでちんぽを出したのは
    その後遺症ですよ。」

J「とにかくRAINBOWのアルバムはいつ聴いても何回聴いても素晴らしい。」
R「誉め殺しやな。」
J「一生RAINBOWしか聴かない！」
R「嘘をつくな！後に隠したん、何のCDやねん！見せろ！」
J「あっ！コレはやめて・・・！だめだめ！」
R「なんでLADY GAGAやねん（怒）。」


Down to earth               Bent out of shape        Straight between the eyes

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認識

Jerichoは昨年2009年8月の記事
（Black Hole 交代）で、民主党政権に反対した。
ついでに言うと『幸福実現党』に入れようとしたがやめた。

あれから8ケ月。政局は混迷を極めている。

特に普天間問題は目を覆うばかりの有様で、
鳩山はこういうこと↓を認識していなかったという。

『アメリカ軍基地が日本国内から無くなると、アメリカ軍による軍事的抑止力が落ちると考えられる。特に中国の領土侵犯や内政干渉が激しくなる可能性があり、安全保障問題が懸念されている。また中国とは近年、尖閣諸島周辺の領域問題や年々増加している海空侵犯も問題となっている。核ミサイルについては現在、中国は日本に向け広島が被爆した30倍の威力のものを24発を照準していると言われており、これも含め東アジアでの核バランスが崩れると見られている。（Wikipediaより抜粋）』

どうでしょう？

例えばある企業で、1ライン1日100個の製品を作って出荷しているとする。
Aラインのパートのおばちゃんはしんどくてヒーヒー言っている。
社長はその声を聞いて、「10個に減らす。」と公言する。
おばちゃんは期待する。
そこで納品先に交渉する。
当然断られる。
Aラインのおばちゃんに報告するが、おばちゃんたちは許さない。
そこで社長はBラインにやってもらうようお願いするが断られる。
同様にCラインでも断られる。
納品先からはどう解決するのか迫られて、
つい「5月末に納品する」と言ってしまう。
Aラインからは、どうしてくれると迫られる。
B・Cラインと交渉しようとするがことごとく断られる。
納品先は「あの社長はアホだ」と言う。
社長は、「この製品100個の納品ができないと、
取引を打ち切られる可能性があるという認識がなかった。」
とのたまう。
・・・倒産しますな。

ちなみに前回の選挙でワタクシ、迷った挙句「みんなの党」に入れました。
HPにある政策を読んでみると一番破綻がなく、
まともなことを書いていた気がしたからだ。

最近「みんなの党」株があがってきていると聞く。
Net党員になろうかしら？？

　　　＊＊＊＊＊

Ritchie「おっ、Jericho、ただのエロやと思ってたらそうでもないな。」
Jericho「あら、先生聞いてたん？って言うかやっぱり出てくるのね。」
R「鳩山のアホさにはワシも我慢ならんからな。」
J「ところで先生は前回どこに投票したんですか？」
R「ワシ、選挙権ないやん。」
J「未成年ですか？」
R「外人や。ボケ！」

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返答

Jericho「リッチー先生、こんなコメントが来てますよ。」

◆  無題

リッチー先生、ちょっと質落ちてきてませんか？
失礼ながら。

コージーって、コージーパウエルのことですよね？
スリップノットのドラムとどちらが上手いんですかねー？

陰毛寺 2010/05/08(Sat)12:42
 

Ritchie「陰毛寺くんやな。」
J「質が落ちてるらしいですよ。」
R「そらそやろ。」
J「あっさりですね。」
R「お前、昨日の記事のネタは考えとったん？」
J「書きながら考えました。」
R「そりゃぁ質も低かろうよ。」
J「そうですね。・・・なんかもう一つ納得いかんけど。」

J「コージーってコージー・パウエルか？言うてますよ。」
R「ボブ・ロンディネリのことや。」
J「ボブは後任ですよ。」
R「パウエルやなかったら誰やと思とるんや？」
J「コージー冨田とか言うんちゃいます？」
R「それでもえぇやん。」
J「それは具合悪いでしょ。」

R「コージーってなんで死んだか知ってるか？」
J「自動車事故でしょ？」
R「次の中から選べ。」
J「当てもんですね。」
R「①酩酊下で運転していたため。
     ②シート・ベルトをせず運転していたため。
     ③高速道路を時速167kmで走行していたため。
     ④ガールフレンドと携帯電話で会話しながら運転していたため。
     ⑤中央分離帯に激突して死亡。
     さぁ、どれだ！？」
J「全部ですよ。何で分割なんですか。しかも⑤は選択肢じゃないし。」
R「1ボケで3回も突っ込むな。」

J「コージーとSlip Knotのドラムスのどっちが上手いかって。」
R「ジョーイ・ジョーディソン やな。」
J「Murder Dollsではギターやってますけどね。」
R「“史上最強のドラマー”と比較したらアカンやろ。」
J「イチローとタイガースの狩野とどっちがすごいか？言うてるのと同じですね。」
R「落合務とJerichoとか。」
J「インギーとリッチー先生とかね。」
R「アイツがワシの真似しとんじゃ！ボケ！」
J「ロナウドと・・・」
R「ギターの壊し方まで真似して失笑をかっとるやないか！」
J「マジっすか！？」
R「『リッチー（・ブラックモア）のいないディープ・パープルは成立しないよ。
   リッチーの代わりになれるのは俺だけさ。』・・・って、なれるか！
   『グラハム・ボネットには音楽的才能が何もなかったから
   良い踏み台になると思ってにアルカトラスに加入した。』 ・・・って、

   ・・・あ、コレは正解かも。」

J「3回も突っ込まんでも。」
 

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私欲

Ritchie「おい、Jericho！」
Jericho「はい。何スか。」
R｢早ぉ書かんかいな。」
J「何か書いといて下さい。」
R「アホか！お前が書けや！」
J「書いといて下さい。」
R「アホ！お前が書け！」
J「先生書いといて下さい。」
R「ボケ！お前が書けや！」
J「先生書きなはれや。」
R「あほんだら！お前書けて！」
J「あ、1000円落ちてる。」
R「どこ？どこ？」
J「私利私欲や！」

　　　＊＊＊＊＊

R「Jericho何かネタ振れや。」
J「何もないです。」
R「ネタ振れや。」
J「ないです。」
R「何か振れや。」
J「ありませんて。」
R「振れって。」
J「ないですって。」
R「振れ言うとろーが！」
J「あ、10円落ちてる！」
R「ワシのや！ワシのもんやでー！」
J「安っ！」

　　　＊＊＊＊＊

J「何聴いてますの？」
R「Long Live Rock'n' Rollや。」
J「名作中の名作ですね。」
R「多少は解るか？くぅ～、ロニーは上手いなぁ。」
J「ロック界で1番上手い男ですからね。」
R「くぅ～、コージー・・・（泣）」
J「やっぱりコージーのドラムを聴くと（泣）・・・泣けますねぇ・・・」
R「いや、loto6が外れたんや。」
J「私利私欲ですやん・・・グスン」
R「泣きながら突っ込むな。紛らわしい。」

J「僕も聴きます。くぅ～・・・（泣）」
R「お前みたいなエロメタラーでも泣けるか？」
J「いや、僕Numbers3も外れたんで。」
R「まみれとるやないか！」

J「泣いてばかりもいられませんからたてノリします。Bang!Bang!」
R「おっ、そのノリはもしかして、A Light In The Black？
     ・・・MEGADETHのHanger18やないか！期待して損したわ！
     ワシに貸せや。くぅ～・・・」
J「また泣いてる。あれ、それRAINBOWとちゃいますやん。
    何聴いてるんすか？」
R「METALLICAのDeath Magnetic。」
J「メタリカで何で泣くんですか？」
R「下手すぎる。」
J「もうヤバいんでイギリスに帰った方がいいっすよ。」



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