悪役

こんにちわ。
同僚のテッドと映画談義に花が咲き、
「もし社内で映画を撮るならキャスティングは？」という話の中で
「悪役は満場一致でJericho」
と言われてしまった、Jericho The Dirtyです。

陰毛寺君、
http://arijigoku.blog.shinobi.jp/Entry/185/
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これ以外にもあるのかね？




ちなみに前述の映画は、典型的なアメリカ映画で、
主人公が目標に向かって前進するパターンである。

主人公はテッド。・・・という事にしてやった。
監督はオレがやる。

テッドは兄カルロスを殺した男ジェリコを探す。
テッドを癒すのは、行きつけの飲み屋の親父ドミンゴと彼女のエリーだ。

　＊おぉ、社内オールスターズ。べストマッチや。＊

なんだかんだでテッドはジェリコのアジトにたどり着く。

ジェリコ、ソファーに腰掛け、ウィスキーを飲んでいる。
ジェリコ（以下J）「テッドォ～、元気そうじゃないかぁ～。」（蛇笑）

テッドは怨敵を前にして、怒りに拳を振るわせる。
テッド（以下T）「ジェリコ！ブ、ブチ殺す！」（ワナワナ）

J「おぉっーとぉ！動くのは、コイツを見てからにしようぜぇ。」
組んだ足を下ろし、上目遣いにテッドを見る。

T「何ぃ！？」
テッドの額の青筋が膨れ上がって切れそうである。

ジェリコ、グラスの角でテーブルを叩きながら蛇笑い。（コツコツ）

T「ぐ！ぐぬぅ！そ、それは！？」

J「てめーの馬鹿アニキ、カルロスだよ。」
テーブルは人骨で出来ていた。

J「カルロスの馬鹿が暴れてよぉ、大事な大腿骨が折れてしまってなぁ。
ここのな、（テーブルをさすりながら）天板のところは継ぎ目が・・・」

T「うぅぉぉぉあぁぁぁー！」
テッド、ジェリコに踊りかかる。

ダン！

T「ぐあぁっ！」
ジェリコ、予備動作なく発砲。
テッド、左の肩を押さえ悶絶。

J「テッドぉ。人の話は終わりまで聞けよぉ。
お前ってそんな礼儀知らずな男だったかぁ。んん～？」

・・・

と、こんな感じですがどうでしょう？
「予備動作なく発砲」
これがいい。悪役かくあるべき、てな印象が強い。
撃つ前にうだうだヌカすから主人公の機転にやられるのだ。

でも、前述のジェリコも最後はやられて死ぬんだけどね。




【ロンドン１１日時事】
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは１１日、ポルトガル代表ＦＷクリスティアノ・ロナルド（２４）を、スペイン１部リーグのレアル・マドリードにサッカー界史上最高額の８０００万ポンド（約１２８億円）で放出することに同意したと発表した。
マンＵは「再び、退団希望を表明したロナルドの要望を受け、レアルに交渉許可を与えることにした。６月末までにまとまることを求めている」としており、事実上、移籍が決定した。　
ロナルドは、「６０万ポンド（約１億円）は日本の友人ジェリコにプレゼントする。」と発表している。

ロナルド、1億くれ。