是正

「ミスってしまったー。」
と思ったのが一昨日。（ミス①）
昨日は過去のミスが明るみに出てしまった。（ミス②）
そして今日、痛恨のミス of the ミス。（ミス③）

なぎさ52歳。

幸いにして、なんとかなる案件であったり
他の方法を使うことでギリギリ回避はできている。

また、今後の契約を首尾よく貫徹することで、月間均してしまえば結果アーライッ（by ハンセン師匠）となることはできる。

しかしこの状況では、もうミス（ = 利益の減少）は許されないわけで、
Jerichoは自らの油断でピンチを招いてしまったことになる。


そこで片平なぎささんと若村麻由美さん（左画像45歳）にお願いし
業務第一段階から契約までの工程表をつくり、
どの業務の、どこでどんなミスを起こしたかを整理。
次回同じことを繰り返さないための対策を立ててもらった。







そうしたら驚きだね。
ほとんどのミスが、業務の〝第二・三段階〟で起こっており、そしてほとんどは〝第一段階〟の是正で回避できる。

まてよ・・・。


〝契約は第三段階（お客への見積もり書提示）で行われるが、
契約できるか否かは第三段階へ行くまでに決定している〟ことは、
すでに気づいていたではないか。

また、〝契約できるか否かは第一段階（相談・問い合わせ内容を現場で下見）で決まる〟ことだってわかっていたはずだ。

なんということか。
Jerichoのお馬鹿ちゃん。
いや、自らの行為・行動を否定してはいけない。

これでいいのだ。
TVの男が言った。
「これでいいのだ。」
西から昇ったおひさまが東へ沈む。
これでいいのだ。

　＊＊＊

今日からちゃんとやりますm(_ _)m。

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平和

あぁっ！奥さん！
刷毛が刷毛が刷毛が刷毛が刷毛が・・・。
重ね塗りー！
では今度はボクの電ドラで、ビスをネジリ込みますよー。
ほりゃぁ！
あぁ、Jerichoさん、30Φ40mm！
ちゃうちゃう、38Φ57mmやって！

あ、こんにちわ。Jerichoです。

　＊＊＊

い、陰毛君が、こんな可愛げのないコメントをしてきたね。

「庭と言えば、花壇的なのは作る予定はないんですか？」
「椅子とか、プランターとか周りから攻めてくタイプですか？」

本当はね、こんな・・・
　【お庭の玉手箱】様
　・・・風にしたいのですよ。

だからプランターに種を植えたやんか。

だからベゴニアも植えてるやーん。







そのうちフレキ管と廃材の囲いはレンガにするがな。
そのうち芝生もひきたいがな。
いぢめんなや。

　＊＊＊

そういえば今日、こんなコトがあったよ。
会社の顔黒橋顔黒郎さん（ガングロバシガングロウ：仮名）が何か言ってた。

顔黒橋さん（以下G）：「どうしようかなぁ。」
Jericho心中（以下J）：（何をや？）
G：「このまま行こうかなぁ。」
J：（何処へや？）
G：「着替えてこようかなぁ。」
事務（以下GM）：「間に合う？」
J：（そんな大層なんか？）
G：「そやなぁ、間に合わへんなぁ。」
GM：「それでえぇんちゃう？」
J：（仕事なら作業服でえぇがな。）
G：「えぇ～オレ、作業服でゴルフすんのぉ？」
J：（ゴ、ゴルフ？？仕事中やろ？）
GM：「誰も見てないて。」
J：（勧めてるの？もしかして？）
G：「まぁね。」
J：（論点、違わへん？）
G：「ほな、行ってくるわぁ～。」
GM：「行ってらっしゃ～い。」
J：（送り出すんかーい？！）

・・・。

わが社は平和なのであった。

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告白

こんにちわ。
新しいお友達の、「ひすいでん（翡翠殿）」です。

アロエ系らしいね。
このところ天気がよくって、とってもキモチがいいよ。
陽が暮れたらちゃんと短気な奥さんが部屋に入れてくれるしね。







昨日買ったキャップはコレだよ。

シルバーの刺繍で「WOKERS GEAR」って書いてあるよ。
Jerichoはめっきり、ビジネスマンからワーカーに変貌したようだね。
いい塩梅だよ。




リフォーム業もいい塩梅だよ。
会社内のカタガキは「営業」だから、お客さんのお宅に伺ってリフォームを売るんだ。
その際、洗面台やトイレの採寸をするから、やや工務店的でもあるよ。

帰社したら見積もりを作るんだ。作業服のまま知的作業をするのはココチ良くていい塩梅だよ。
時々リフォームの現場に行ったりして、大工さんや設備屋さんのヘルプもするよ。
まさに工務店だね。

現場の廃棄物を回収するのもJerichoの仕事だよ。
きょうもトイレ交換をしたお客さんの家から廃棄物を回収してきたよ。
そうだね。便器だね。
トラックの荷台に積み替えて、ハンマーでカチ割るんだ。
そのままハンマー・バンギングすると危ないから、Jerichoは段ボールを覆い被せ、その上から段ボールごとブチ抜くんだ。
当然段ボールには「ボコ」と穴が開き、その奥で「グジャ」っていうよ。
なんだか、返り血を浴びないように手ぬぐいを被せて頭蓋骨を叩き割っている感覚があり、ココチ良いよ。

ところで、廃棄物回収トラックがとまる駐車場の隣はテニスコートなんだ。
爽やかにテニスで汗をかいている隣で、殺人鬼を夢想しながらハンマーを振り回す男の姿を想像してみてくれよ。
いい塩梅だろう？
いい塩梅だよ。

事務所に帰ればいいオヤジ共が咥え煙草で油を売っているし、オーバー40の事務員がくわえ煙草でパソコンをうっているよ。
事務所内は喫煙OKなんだ。まったくいい塩梅だろう？

　＊＊＊

もう気づいていると思うけど、Jerichoは3月の末に転職したんだ。
ナンチャラっていう奴らとは1月末でオサラバしたんだ。
2足も買った革靴はちょっともったいないけど、今のリフォーム業がココチ良いからまぁいいや。

いい塩梅すぎてワーカーズ・ハイだよ。

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南京

軽トラに物を乗せる。
主にリフォームの対象となり、新品にとってかわられたカワイソウな物どもだ。
洗面台や給湯器、たまに便器ものる。
ダンボール、ビニール、テープ、ベニヤ、養生シートなどなど・・・。
早い話がゴミですな。

軽トラにゴミを積んで走り、具合の悪いときはそのまま家に帰り、家の前に駐車する。他人が散々使用した便器を積んだままの軽トラを家の前に駐車しておくのは、やはり具合が悪い。
よって、段ボールや廃棄する予定の養生シートを便器に被せ、上からロープで縛る。

この、「ロープで縛る」という行為が最近キモチいい。

はじめはワケもわからぬまま闇雲に縛っていたが、年下の先輩であるカニバブラー（仮名）に縛り方を教えてもらった。
調べるとコレは、「南京縛り」というらしい。

荷台のフックからフックへロープを渡す際、途中で輪を作り、その輪に通した別の輪をフックにかける。引っ掛けた後にロープの端を引くとグイグイ締まっていくというワケだ。
「南京縛り」
これを、シュシュッと行うのがキモチいい。
「南京縛り」というネーミングもあいまって、余計キモチいい。

「南京縛り」、「キモチいい」という言葉を自ら書いているうちに、事務員のムチ崎シリ美さん（仮名）に南京縛りをカマして、マンコをイヂってキモチいい目にあわしたろかー、という妄想が膨らんできたのだが、この際ワタシの病はどうでも良い。
どうでも良いと書いたが最後、今日のブログもどうでも良くなってきた。

まぁ、何はともあれ、事務員のムチ崎シリ美さんの尻を・・・いや、カッコイイ作業服野郎になりたい今日この頃である。

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主義

1年8か月もの空白を経て、29日午前、死刑が再開された。

直後に記者会見した小川法相は、「裁判員裁判で死刑が支持されているから」と決断の理由を説明。長く執行を待ち望んできた被害者遺族が 安堵する一方で、死刑廃止を訴える団体からは「死刑存廃の議論を打ち切ってまで執行するのか」と反発の声が上がった。
小川法相は午前11時から、東京・霞が関の法務省19階で記者会見に臨んだ。緊張した表情で報道陣のカメラを見据え、3人の執行を発表した後、「気持ちを述べさせてほしい」と切り出した。
　「犯罪に対して、どのような刑罰で臨むかを決める権利は国民にある。世論調査で85％の国民が死刑を支持している」。まず世論の支持を強調した後、すでに10人以上に死刑を言い渡している裁判員裁判に言及し、「国民の声を反映するための制度で死刑が支持されている。それなら職責を果たすのが大臣の務めだと思う」と語った。

　＊＊＊

やるな。小川敏夫。
調べてみたら市毛良枝の元の旦那だった。
この点でも、やるな。小川敏夫。

　＊＊＊

死刑反対の団体サイト「死刑廃止info! アムネスティ死刑廃止ネットワークセンター」も覗いてみた。
総数391人へのアンケート結果をのせている。

「賛成」　200（51.1%）
「反対」　157（40.1%）
「わからない」　34（8.7%）

アグネス・チャンの、いや、アムネスティの言い分は、
「これまで、「反対」が「賛成」を上回る結果となったこともあり、「賛成」の方が多くても、8割5分という大きな数字になったことはありません。」というもの。
要するに、「負けはしたが勝ったこともあるし、かつてもボロ負けしたことはない。」という苦しい言い訳だ。
さらにはこんな記事もある。

「いまや世界の3分の2を超える国が、法律上、または事実上死刑を廃止している。廃止国、存置国の数は以下のとおりである。」
・あらゆる犯罪に対して死刑を廃止している国：96
・通常の犯罪に対してのみ死刑を廃止している国：9
・事実上の死刑廃止国：35
・法律上、事実上の死刑廃止国の合計：140
・存置国：58

これは要するに、「隣の家も向かいの家もやめているよ。（だからウチもやめよう。）」という、自主性や主体性に欠ける日本人特有の考え方である。
ついでにもう一丁。

「死刑制度の廃止を求める著名人メッセージ：布施哲也さん（誰？）」

これは有名人・著名人の威光や権威を借りるもの。「佐々木希がCMやっているから買ってみよう。」という心理だ。

　＊＊＊

以上の例から、ダージリンティ、いや、アムネスティのやっていることは、ややさもしい気がする。
廃止を訴えるなら訴えたらいい。執行するかどうかは別の問題であるから。
だが訴えるなら訴えるで、「当団体はカクカクシカジカという理由で廃止を訴える」と、主義主張を明確にしていただきたいと思うのだ。



←昔、女優と結婚していたという小川さん。








ガッツリ執行していただきたい。

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