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こんにちわ。
今も尚、五本指靴下を履こうと手に取り左足を出したら
手に取った靴下は右用であるJerichoです。
五本指ソックスを最初に記事に書いたのがEntry52、
2008年11月25日のことであった。
「相も変わらず」と再び書いたのがEntry196、2009年4月28日。
現在、状況は悪化しており、実に97%程度は左右逆である。
最初の記事から1年あまり、ずっとこの状況が続くとは
どういう事なのか?
何とか科学的に解明できないものか?
*****
【毒吐きコブラ】
※今日の記事は悪辣かつセコいです。
最近ポールにむかつく。
ポールが何をしたわけではないが、コイツ、能無しなのである。
とにかく仕事ができない。
オレもたいがいミスはするが、コイツはそもそもできない。
例えていえばコイツの仕事は“兎狩り”だとしよう。
ちっとも獲ってこない。
たまに、ごく稀に獲ってきたかと思うと
痩せてガリガリだったり、毒兎だったりで全く食えない。
そのくせ一応毎日出かけては行くし、なまじ疲れて帰って来るもんだから
皆、なんだかポールが仕事をしているような気になっている。
そんなポールも休日に会社に来て何だかしている。
狩りに使う槍を磨いているのだ。
ところが磨いているのは「もち手」の方。
本当に磨かなきゃいかんのは「鏃(やじり)」の方なのに。
ポールは兎狩りの他にももう一つ別業務を持っている。
仮に、“縄編み指導”としておく。
これも全く生徒がいない。
ここ1年くらい全く生徒が入らない。
そのくせ場所代はちゃっかりかかる。
もう一人兎狩りの係はテッドである。
ポールに比べるとまだ獲ってくるほうだ。
このテッド、一時は獲れない責任感から、隣の村に出稼ぎに行っていた。
人がひとりいなくなると、残った奴らに兎が回ってくるため、
その時期、ある意味周りは助かった。
しかもテッドは、兎養育の手法を身につけて帰ってきた。
一方ポールは出稼ぎにいこうにも養育の素養がない。
兎も狩れない、縄編み指導は赤字を出し、養育の素養もない。
全く能無しなのだ。
しかしコイツ、“正直者”ということで長老(社長)は気に入っている。
オレに言わせれば全然正直者ではないのだけれど・・・
*****
と、言うお話でした。
こんなこと口に出そうものなら、それは死を意味する。
せめてここで毒を吐いておこうということですよ。
けっ!

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