『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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アナルついでに、「Space Battle Ship (宇宙戦艦)アナル」に言及したい。
「アナル」は原作を見ていない。
アナル、あ、ヤマトか。
Jerichoはヤマト派ではなくマジンガー派であった。
松本レイジの描く、線の細い美女よりも、Go永井の描くおっぴろげジャンプが大好きであったのだ。
しかし、TVをつけたらアナルが「う゛もももも・・・」と発進し、なおかつ波動砲をカマすシーンに出くわしたら見てしまうのが人情であろう。
以下、感想をランダムに。
・カメラアングルが単調。
・木村たくやは何をやっても木村たくや。
・ヤマトのメインキャビンが狭すぎる。狭すぎるし、絵に描いたようなショボさ。
・波動砲発射は良し。エネルギー充填から解放・発射ね。カウントダウンもしたし。それに比べてワープ航法発動シーンはなんだ?山崎つとむ「ワープしろ。」クルー「ワープします。(ぽちっとな)」緊張感なさすぎんか?山崎つとむは、「ワープ・・・しろーいボス。」と言ってほしい。
・黒木メイサ登場シーンは黒木メイサの見せ場にすぎない。ここもカメラアングルやカット割りがアダルトビデオレベル。木村(古代進)、その仲間、黒木(森雪)の確執や感情のぶつかりが皆無。
・地球のために命を捨てて搭乗する緊張感が無さすぎる。クルーたちに統率や規律を感じない。「規律なき荒くれ宇宙野郎」というキレ方もない。ようするにドラマレベルの演出しかしていなので、風呂の中の屁のごとくぬるい。
・ガミラス艦隊との戦闘で黒木の機体が損傷を受ける。機内の酸素濃度はみるみるうちに薄くなっていく。そこへ木村の連絡「動けるか?森。」コレに対する黒木の返答「足手まといになるので放っておいて下さい。」
規律の厳しいことを「軍隊のような」と表現するが、ここはまさに軍隊ではないのか?この返答はないだろう。「聞いたことに答えんかい!くそボケが!マンコほじくりかえしたろか!動けるか聞いとろーが!ドアホ!」
・木村も木村でそんな黒木をXウィングファイターで単独救出に向かう。再度のワープまで時間がないというのに。
・ここで山崎艦長はいう。「古代(木村)、持ち場にもどれ。」そりゃそうだ。木村ははむかう「また切り捨てるつもりですか。兄のように。」古代はヤマトクルーであった兄を失っており、山崎艦長を逆恨みしている。艦長の命令を無視して勝手に戦闘機を発射させるクルー。木村の持ち場、どうすんのよ?
・木村は宇宙空間に黒木のブラックタイガー戦闘機を発見。戦闘機から脱出させ、自らの機体のロボットアームでキャッチする作戦。黒木、脱出する。・・・。人間が簡易宇宙服で単身宇宙空間ですよ。マイナス273度。そもそも宇宙戦闘用の機体に脱出装置って付いてんのかね?
・木村の戦闘機は黒木を見て急ブレーキ、見事キャーッチ!自動車か!?
こんな危険なシーンも、サラッと見せる。
・ワープ準備中のヤマトにガミラスの戦闘部隊が迫る。これを山崎艦長に知らせるのはマイコ。報告のたび、いちいち振り返って山崎艦長を見るな。あれ?マイコはさっき山崎艦長に「ワープ終了後の出現エリアを計算せよ。」と言われてなかったっけ。そんな大事なこと一人でやってんの?
・ヤマトはガミラスの攻撃を横ロールで回避する作戦。山崎艦長がアナウンスするが、そんなことクルーにやらせとけ。艦長がしてはいけない。それを聞いて横ロールに備えるクルー。
走るクルーとすれ違った高島れいこ(医師)が一言。「何なのよ。」今のアナウンス聞いてへんかったんかい!?しかもさっきも1回ワープしたじゃろが!ドアホ!マンコネブったろか!
***
このシーンの後、ワタクシ、バスタブに浸かっておりまsっひた。
えぇ、おりまsっひたとも。
***
すごいなぁ。CGの見事さは認めますよ。キレイです。
だがなぁ、こんなチンケなモン、作ったらアカンやろ?
こんなモンで満足してる神経疑うわ。
そのノータリンさとクルクルパー度がスゴいわ。
以上、Jericho The 宇宙アナルでした。
あぁ、疲れた。
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「アナル」は原作を見ていない。
アナル、あ、ヤマトか。
Jerichoはヤマト派ではなくマジンガー派であった。
松本レイジの描く、線の細い美女よりも、Go永井の描くおっぴろげジャンプが大好きであったのだ。
しかし、TVをつけたらアナルが「う゛もももも・・・」と発進し、なおかつ波動砲をカマすシーンに出くわしたら見てしまうのが人情であろう。
以下、感想をランダムに。
・カメラアングルが単調。
・木村たくやは何をやっても木村たくや。
・ヤマトのメインキャビンが狭すぎる。狭すぎるし、絵に描いたようなショボさ。
・波動砲発射は良し。エネルギー充填から解放・発射ね。カウントダウンもしたし。それに比べてワープ航法発動シーンはなんだ?山崎つとむ「ワープしろ。」クルー「ワープします。(ぽちっとな)」緊張感なさすぎんか?山崎つとむは、「ワープ・・・しろーいボス。」と言ってほしい。
・黒木メイサ登場シーンは黒木メイサの見せ場にすぎない。ここもカメラアングルやカット割りがアダルトビデオレベル。木村(古代進)、その仲間、黒木(森雪)の確執や感情のぶつかりが皆無。
・地球のために命を捨てて搭乗する緊張感が無さすぎる。クルーたちに統率や規律を感じない。「規律なき荒くれ宇宙野郎」というキレ方もない。ようするにドラマレベルの演出しかしていなので、風呂の中の屁のごとくぬるい。
・ガミラス艦隊との戦闘で黒木の機体が損傷を受ける。機内の酸素濃度はみるみるうちに薄くなっていく。そこへ木村の連絡「動けるか?森。」コレに対する黒木の返答「足手まといになるので放っておいて下さい。」
規律の厳しいことを「軍隊のような」と表現するが、ここはまさに軍隊ではないのか?この返答はないだろう。「聞いたことに答えんかい!くそボケが!マンコほじくりかえしたろか!動けるか聞いとろーが!ドアホ!」
・木村も木村でそんな黒木をXウィングファイターで単独救出に向かう。再度のワープまで時間がないというのに。
・ここで山崎艦長はいう。「古代(木村)、持ち場にもどれ。」そりゃそうだ。木村ははむかう「また切り捨てるつもりですか。兄のように。」古代はヤマトクルーであった兄を失っており、山崎艦長を逆恨みしている。艦長の命令を無視して勝手に戦闘機を発射させるクルー。木村の持ち場、どうすんのよ?
・木村は宇宙空間に黒木のブラックタイガー戦闘機を発見。戦闘機から脱出させ、自らの機体のロボットアームでキャッチする作戦。黒木、脱出する。・・・。人間が簡易宇宙服で単身宇宙空間ですよ。マイナス273度。そもそも宇宙戦闘用の機体に脱出装置って付いてんのかね?
・木村の戦闘機は黒木を見て急ブレーキ、見事キャーッチ!自動車か!?
こんな危険なシーンも、サラッと見せる。
・ワープ準備中のヤマトにガミラスの戦闘部隊が迫る。これを山崎艦長に知らせるのはマイコ。報告のたび、いちいち振り返って山崎艦長を見るな。あれ?マイコはさっき山崎艦長に「ワープ終了後の出現エリアを計算せよ。」と言われてなかったっけ。そんな大事なこと一人でやってんの?
・ヤマトはガミラスの攻撃を横ロールで回避する作戦。山崎艦長がアナウンスするが、そんなことクルーにやらせとけ。艦長がしてはいけない。それを聞いて横ロールに備えるクルー。
走るクルーとすれ違った高島れいこ(医師)が一言。「何なのよ。」今のアナウンス聞いてへんかったんかい!?しかもさっきも1回ワープしたじゃろが!ドアホ!マンコネブったろか!
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このシーンの後、ワタクシ、バスタブに浸かっておりまsっひた。
えぇ、おりまsっひたとも。
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すごいなぁ。CGの見事さは認めますよ。キレイです。
だがなぁ、こんなチンケなモン、作ったらアカンやろ?
こんなモンで満足してる神経疑うわ。
そのノータリンさとクルクルパー度がスゴいわ。
以上、Jericho The 宇宙アナルでした。
あぁ、疲れた。

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