『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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いや、まぁ、昨日買ったんですよ。
この「ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク」には少々思い出がありましてね・・・(遠い眼)・・・。
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ハロウィンの「ラビット・ドント・カム・イージー」と時を同じくしてを発表されたこの作品は、ワールド・ヘヴィネスト・ヘヴィメタル・マガジン〝BURRN !!〟のアルバムレビューで「ラビット・・・」アルバムを押しのけてイチオシアルバムに推挙されていたのだ。
ちなみにその月のイチオシはマンソンとハロウィンのダブルイチオシ。
しかし掲載はマンソンが先、いわば、「第一イチオシ」、ハロウィンは「第二イチオシ」という具合だった。
それまで聴いたマンソンアルバムは、「メカニカル・アニマルズ」のみ。
メタラーのワタクシとしては到底受け入れられないほどキモチ悪い電子音をカマしていたマンソンは、ワタクシ心の底に引っかかっておったのでした。
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そんなマンソンの「ゴールデンエイジオブグロテスク」とっても良かったです。
もちろんヘヴィメタルではない。
ヘヴィ・ロック、ハードコア、パンク、グラムロックなどが混濁した魅力的な音でした。
聞けばマンソン、アルバムごとに音像を変える奴らしい。
しかもこれ以前の3作が〝三部作〟と呼ばれているそうな。
以上。
淡白?
まぁまぁ・・・。
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最近のJerichoの関心は、「ガXXXXX」
さて何でしょう?

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