空振

どーもー！
相変わらず
「靴下を手に持って左足を出すとやっぱり右足」で
「事務所の鍵を差したらやっぱり90%はちがっていて」
「H市公園踏切には95%引っかかる」Jerichoです。

陰毛寺光軍日月は相変わらず猿のように腰を振りまくっているようですな。
「浮気をしたことがあるか？」という質問には
答えたくないですな(-_- #)

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実は本日も休日で、休日にもかかわらず
またまた業務をねじ込まれていた。
まぁ、捻じ込んだ本人達、テッドとポールも一緒だし、
一人でも行くんだけどね。

んで、帰りにFuckin' ブック・オフに寄って来ました。
ここのブック・オフは、【洋楽】棚の隣に
【ハード・ロック / ヘヴィ・メタル】の棚がある親切な店だった。
しかし、満足はしていないぞ。

なぜならば、【洋楽】の棚にドラゴン・フォースや
クレイドル・オブ・フィルスやディム・ボガーがあるのだから。
せっかく【ハード・ロック / ヘヴィ・メタル】棚うぃ設置しているなら
そこに並べなさい。

そのくせこれ見よがしに1950円とか1759円とか付けやがって。
知らないんだったら知ったかぶりしなきゃ良いのに、と思う。


ブック・オフの常で、【洋楽】棚の背後は【250円】棚がある。
この店は隣に【500円】棚があった。

そこで本日の発見
フランスが生んだ、ちんぽこバンド “KARELIA ”（カレリア）
2004年発表のUsual Tragedy ユージュアル・トラジェディ

ミュージック で 168235位だ。なんか文句でも？

ちんぽこならぬ、珍妙なバンドです。
ボーカルが2つの声色を使い分けている。
フランク永井張りの朗々とした低いテノールと、
トビアス・サメットの物まね的フニャちんハイ・トーンである。

この使い分けに関しては、成功しているのかどうなのか？
判断に苦しむ。

歌詞を把握していれば切り替わりどころも
理解できようというモノだが、良く解らない。

第一、使い分けているその声も、低音はイマイチ重みに欠けるし、
高音はキレに欠ける。
メロディも・・・なんかなぁ・・・
おぉっ！と思わせる悶絶メロディも散見されるのだが、
全体を通すと、なんかダルい。

あぁ、ダルダルのダルびっしゅなまま終わってしまった。
因みに2度目の連続再生ボタンは押さなかった。
不名誉な単発再生アルバムになってしまうのか！？


こいつがカレリアの首謀者
マティユー・クレイベル

「俺達やったぜ！」的に自信みなぎる
その表情がややイタい。



そんな勝手言ってますけど、
Jerichoさんはお金をはらって買ったんですからね。
500円だが・・・