普通

Jericho「エロいCMを発見しました。」
Ritchie「よく発見するな。」
J「これは並みのセンサーでは感知できないと思っております。」
R「エロいのか。」
J「多分。」
R「多分？」
J「あ、エロいです。」




















J「eoひかりのCMです。」
R「ふぅぅむ・・・。」
J「巨乳です。」
R「右手で撫でているのはチンポか？」
J「数字の『0』です。」
R「これはぁ、ジェリコ君・・・。」

J「乳の張り、Tシャツの盛り上がりを見てくださいよ。」
R「エロいね！」
J「あとですね、CMのラストで唐沢敏明とバストアップで並んで、
   『eoひかりにして良かった！』的にピョンと少し飛び跳ねるんですね。
   その時お乳が僅かに揺れるんです。」

R「でもジェリコ君、それくらいでは・・・。」
J「光回線というエロくない商品のCMで普通のおばはんが
    普通にCMしてるのに乳が揺れてるんですよ。」
R「エロいね！」
J「おまけに右手で赤黒いチンポを撫でてるんですよ。」
R「エロいね！エロないわ！」

J「では先生、取って置きの情報を一つ。」
R「なになに・・・。」
J「この人実はAV女優でして、
    桃太郎映像出版から過去一作のみ出演しているんですよ。」

R「マジか！？」
J「嘘です。」
R「殺す。」
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禁断

Jericho「本日は良き日でしてね。」
Ritchie「ついに隣の奥さんのマン屁が・・・。」
J「マン屁はもうえぇですわ。何ですか最近、マン屁マン屁って。」
R「ブビッ、ブビブビッ。ブビビビビッ。」

J「2号の小学校の運動会だったんです。オヤジ面してきました。」
R「2号は活躍したのかね。」
J「えぇ、選抜リレーには漏れてしまったんですが、
   クラス対抗リレーではアンカーうを勤めまして、
   見事ぶっちぎりトップゴールしてました。」
R「やるやないか。」
J「見てませんでしたけどね。」
R「何やねん、見たように語って。」
J「でもマスゲームはバッチリ決めているのを見ましたよ。
   ただし2号はキメつつも、コチラへのチラ見回数が多かったですね。
   あたかも『寒いし面倒くさいし腹減ったし、早ぉ帰りたいなぁ。』
   と言わんばかりでした。」
R「それで、『今日は良き日』と。」
J「本題はここからなんですよ。」

　　　＊＊＊

R「運動会を観にいって運動会の話は前フリって何よ？」
J「学校は保護者様、つまり奥様方のムチ尻・デカ尻・エロ尻に
   溢れかえっているワケですよ。」
R「（ガクッ）」
J「もーぅ、尻しか見てませんでして、
   血管がちぎれるかと思うほどのフル勃起アワーでした。」
R「（ガクガクッ）」
J「2号のクラス対抗リレーを見逃したのは、
   実は教員用女子トイレでオナーニしてたからなんです。」
R「（バタッ）」
J「先生、どうしたんですか？安心してください。
   発射した精液はちゃんとタイルに塗りたくって
   解らないようにしてきましたから。」
R「（ピクピク）」
J「本題です。作品を見てください。」









J「つい出来心でケータイで撮ってしまいました。」
R「ぅーわっ！禁断の領域に！」
J「かなりの騒がしさにシャッター音がかき消されたから良いようなものの。」
R「良いことあるか。」
J「ははっはは！」










J「これは、児童の応援のためにトラックの周囲を取り囲んでいる列を
   遠目に撮ってみただけのシロモノですが、
   たまたま運営委員みたいな人が映ってました。」
R「ムッチリ下半身に魅かれるね。」
J「ほらね。」
R「しまった。」

J「まぁ、貴重な危険な体験をして、『良かったね』という感じですが、
   本格的に撮ろうとしたらやはり用意周到にやらないとダメですね。」

R「もしかしてこのブログ、『街角の素敵なお尻』ブログになるんやろか？」

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無念

Ritchie「首の調子はどうよ。」
Jericho「うぅ～ん。気持ち軽いような気もします。」
R「効いてるんちゃうの？」
J「どうでしょうか？アレをしてると妙に首が凝るんですよね。
   だから今はしてません。」
R「1日坊主！」
J「まして今までうなだれると楽だったのが、
   うなだれたら背骨がイタいという状態に見舞われてます。」
R「ポンコツか。」
J「その代わりではないんですが今日100均でですね、
   こんなモノを発見しました。」






J「その名も『背骨まっすぐベルト』（笑）」
R「腕を通す円形のゴムをX字のゴムでつなげたシロモノやね。」
J「100円です。」

R「どうなん？」
J「安物特有のゴムのキツさで、確かに両肩を左右に引っ張られる感じは
   ありますね。しかもかなり強く引っ張りますね。」
R「効いてるやん。」
J「ところがコレの効きは横方向ですね。
   縦方向の背骨の丸まりは抑えられません。ほら。」
R「あぁ、そんな感じね。背骨丸きこと海老の如し。」
J「まったく・・・あっちをホールドすればこっちが痛み、
   こっちをキメればあっちが曲がる。どうもなりませんわ。痛ててて。」
R「そんなに！？」
J「ゴムがキツくて脇もイタイ。」

　　　＊＊＊＊＊

J「阪神vs広島は11-4でタイガースの勝利です。」
R「昨日0負けしてたのに。極端な。」
J「今日の半分でも昨日に取っていれば！！！」
R「まして中日は今日負けとるがな。」
J「そうですよね。ということは今日の中日の負けで
    タイガースにマジックが点灯していた、ということではないですか？」
R「そういうことかね。」

J「勝たねばならない時にドンずべりし、どっちゃでもいい時に大勝する。
   そうです、これこそ阪神。これこそがタイガースですよ。
   タイガースのこの状態を愛せないのは、
   “隣の奥さんのマン屁にも似た、似非タイガースファン”ですよ。」
R「隣の奥さんのマン屁は関係ないやろ？」
J「どっち隣の奥さんですかね？僕は向かって左・・・。」
R「もうえぇわ。」

J「しかし今年は悔しいですわ。城島加入のニュースを聞いたとき、
   優勝を確信しましたけどね・・・。」
R「お前『虎バン』みて泣きそうになってたやん。」
J「えぇ、矢野耀大の引退も重なりましたしね。」

J「まずはクライマックスシリーズでの勝ち上がり、日本一を応援しましょう。」
R「甲子園で待つ！」
J「あんたは行かんでえぇです。」

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病人

Jericho「最大の危機ですわ。」
Ritchie「隣の奥さんのマン屁録音に失敗したか。」
J「危機でもなんでもないですよ。
   大体隣の奥さんがマン屁をするって知ってるんですか。
   そもそもそんな状況、羨ましすぎるでしょ。あ、どっち隣の奥さん？
   向かって右？左？僕は左隣の奥さん方が・・・。」
R「どっちでもえぇわ。どういう危機やねん。」
J「首コルセットを購入しました。」


J「整形外科医院で買うと安くてしかも保健をカマしたんで
   さらに安かったんですよ。」
R「病人やな。」
J「そうなんですよ。山本さん。」
R「誰やねん。山本て。」

J「付けてると病人感が沸いてきて大変です。」









R「少しは楽？」
J「ビミョーです。そもそもLサイズが間違いでした。
   ある程度のホールド感をだそうとしたら、多少キツく巻きますよね。
   そうしたら接合部のマジックテープの接合感がイマイチなんですよ。」
R「Mが良かったん。」
J「ところがMだとおそらく高さが足りませんね。
    Lでも足りないくらいですもん。
    上の写真は高さの足りなさをタオルでカバーしているんですね。」
R「お前の首は細くて長いのやな。」
J「絞め殺そうと思えばニワトリ並みに楽勝即死でしょう。
    ましてコレをハメてても体（肩）の上に首があり頭が乗っている状況は
    変わらないんですよね。ならばシンドいのは一緒です。」

R「しょーもな。」
J「ただ、首の力を抜いて横倒しにしてるのは楽です。」
R「横方向なら力を抜いていても首がダラリとなるのは避けられそうやな。」
J「前方への力抜きうな垂れには効果なしということです。」
R「しょーもな。」

J「ハードタイプがいいかもしれません。
    首と接するトコだけスポンジか何かで、あとはハード&軽量な樹脂製です。」
R「こんなのかね。」









J「あ、コレ最高！体全体で首を支えますもんね。いわば外骨格ですね。」
R「つ、突っ込まへんのかい。」

　　　＊＊＊＊＊

R「はん・・・。」
J「え？」

R「しん・・・。」
J「なんですか？」


R「阪神タイガースが優勝を逃したなー！」

J「来年は

どこが勝つかなぁー!（泣）」

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初秋

Jericho「今フロア蹴りでして、・・・。アレ？あ、『風呂上り』です。」
Ritchie「何やねんフロア蹴りって。橋本真也の必殺キックか。」

J「ワタクシ、風呂上りはしばらく上半身剥き身のままで暑さを冷ますんですね。
   ところがもう、寒いですね。」
R「日付変わって10月1日やな。」
J「秋の訪れを感じますね。」

　　　＊＊＊＊＊

R「上着がないと原チャもツラいよな。」
J「うちのバカシャチョーの話も薄っぺらいですしね。」
R「阪神タイガースも敗れたしね。」
J「先生の曲（アンダー・ア・ヴァイオレット・ムーン拝聴中）は
   泣きメロの押し売りですしね。」
R「1日はミーティングとかあるのんちゃうか？」

R「タバコも390円にスイッチしたやろな。」
J「取ってきましたよ。4カートン。
   ついでに会社のかえりに自販が売り切れになるまで18個買ってきて、
   合計66個になりました。」
R「1日30本だと660本を何日で吸い終えるよ。」
J「22日。ゲ！一月もたない！」

R「お前んちのキツイ嫁はその事実を知っているのかね。」
J「おそらくは、買い溜めた今回のタバコで年内はもつように
   おもっているのではないかと・・・。」
R「それが10月22日に終了したらどーよ。」
J「激キレ、いや、爆キレしますね。」
R「噴火する怒りに消滅しそうやなな。」
J「奔流の如き怒りに溺死しそうです。」
R「重爆キックで頚椎損傷必至やな。」
J「ウチの嫁は橋本真也ですか。」

R「1日20本作戦で行こうか。」



J「先生、重大なミスに気付きました。タバコは1箱20本入りです。」
R「は？」
J「『は？』やないですよ。1320本でした。」
R「あ、そう。・・・もうどうでもえぇわ。しんどいし。」

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