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こんにちわ!
クイズの答えだよ!
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Q1:実際にいるのは、1のアカダイショウです。ナミヘビ科ナメラ属で、英名はコーンスネーク。
Q2:実際にいるのは、1のコーヒーヘビ、3のミルクヘビです。
両方ともナミヘビ科に属し、コーヒーヘビはコーヒーヘビ属、ミルクヘビはキングヘビ属です。この問題のみ答が2つなんですね。汚いですね。
Q3:「属」がちがうコブラは、1のキングコブラです。
キングコブラのみキングコブラ属、あとはフードコブラ属です。さすがはキング。1種のみで1属を形成しています。
Q4:英名に〝ラトルスネーク〟がつかないラトルスネークは、3のヨコバイガラガラヘビ。英名はSidewinder サイドワインダーです。覚えておきなさいドワインダー。
Q5:viperバイパーの名を持つガブーンバイパー(ガボンアダー)以外のアダーは、2のライノセラスバイパー(ライノセラスアダー)です。鼻先にサイの如き角を持つ凶悪なヤツです。
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陰毛君の自信満々の答えは
1、2、1、3、1でしたね。
正解は
1、1・3、1、3、2でした。
60点です。
おもしろいですね。ためになりますね。ヘビの世界。
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今日仕込んだ蛇ィメタルは「HIBRIA / The Skull Collectors」
ヒブリアのザ・スカル・コレクターズ。
2004年にデビューしたブラジリアン・メタル・バンドの2nd。
「メロ・パワ」とも「メロ・スピ」とも分類しがたい旧きよきヘヴィ・メタルを髣髴とさせる音像は鋭角的かつ攻撃的で、純粋に聴いていて心地よい。
録音状態が悪いのかヴォリュームを通常より上げないと音が小さいが、音の圧力がとげとげしい。
音の塊を叩きつける感じではなく、おのおののパートが独立して突き刺さる印象。
メタル製のいが栗が大量に飛散する…といったらわかりやすいですかね?
解りにくいですか?
うぅ~ん、ハイトーン・ヴォーカルもうまいなぁ。
久々のメタル的なメタルにJerichoもゴキゲンです。
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こんにちわ。
今日はクイズです。珠玉の5問をぞうぞ!
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Q1:日本で有名なヘビのひとつにアオダイショウがいますが、次のうち実際にいるヘビはどれでしょう。
1アカダイショウ 2クロダイショウ 3シロダイショウ
Q2:Jerichoはある飲み物を医療行為として飲み続けています。ではつぎのうち、実際にいるヘビはどれでしょう。
1コーヒーヘビ 2ジュースヘビ 3ミルクヘビ
Q3:世界最強の毒蛇であるコブラ。では次の3種のコブラの中で、生物分類上の「属」がちがうのはどれでしょう。
1キングコブラ 2インドコブラ 3ケープコブラ
Q:4ガラガラヘビは英名rattle snakeラトルスネークですが、ガラガラヘビの中で、唯一英名に〝ラトルスネーク〟がつかないラトルスネークはどれでしょう。
1シンリンガラガラヘビ 2セイブガラガラヘビ 3ヨコバイガラガラヘビ
Q5:クサリヘビ科アフリカアダー属のヘビは強力な毒を持つことで有名で、その名はパフアダーやベルクアダーのように、「○○アダー」となるのが一般的です。ではアフリカアダー属の中で、クサリヘビを表すviperバイパーの名を持つ者が2種いますが、それはガブーンバイパー(ガボンアダー)ともう1種は何でしょう。
1バッファローバイパー 2ライノセラスバイパー 3カプリコーンバイパー
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素晴らしいですね。ためになりますね。ヘビの世界。
答は次回のBlack Holeで!
カ○グラ・ゴールドはまぁまぁ・ゴールドです。
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顔がまぁまぁなバイトのジョディ(33歳・人妻・シルエット:缶)…の旦那はヘヴィメタ・マニアであった。
オレは彼がアドレスに使うブラック・メタル・バンドを聴いた事がなかった。
しかしデス系であることは判っていたため、
「エンペラーは聴いた。そして好きだ。」
とコメントしておいた。
旦那のコメントは、
「その人、きっと知的な人に違いない。」
さすが、よくお解かりで(^_^)b。
てゆーか、〝エンペラーが好き〟が何故〝知的〟になるのか。
げに恐ろしきはメタル者の判官びいきですな。
当たっちゃいるけど。
そんなジュディの旦那は、
「コープス・メイクをして、夜中の森で写真を撮りたい。」らしい。
これが↑コープス・メイク(コープス・ペイント)。
メタルな写真を撮るとは、久々に金玉をざわつかせるお遊びよね。
そこで、【Jerichoが撮りたいメタル・フォト Best 3!】
まず第3位!
ロンゲ・ダークなファッションで夜の墓地を舞台に1枚。
もちろん墓地は西洋墓地で。
写真はナグルファーのヴォーカル
クリストファー・オリヴィウス
続いて第2位!
出ましたね。エメラルド・ソード・サーガ
ラプソディ(ラプソディ・オブ・ファイア)の皆様。
凛々しくソードを構え、
イタリアの武器博物館と合成したい。
そして栄えある第1位は!
さて、これは誰の後姿でしょう?って、
名前書いてあるがな。
ブラックモア師匠です。
山高帽(シルクハット)にコートとブーツ。
ギターは肩に担ぎたい。
どうでしょう!
みなさまはどんな写真を撮ってみたいですか?
え?どーでもよい?
「Jerichoさんってヘヴィメタが好きなんでよね。」
『ですよね。』ときたモンだ。
いろんなイキサツの中でジュディの旦那さんがヘヴィメタ好きと発覚し、そこからヘヴィメタつながりでオレの名が出たらしい。
その旦那、聞いてみると相当なコアのようだ。携帯アドレスの一部にバンド名を使っているが、コレがまたブラック・メタルバンドなのだ。
ブラック・メタルといえば、言わずと知れた、メタルの極北。
いや、あえて言おう。音楽の極北。
普段は1.5流食品メーカーの営業マン及び旦那さんに身をやつしているが、実はブラック・メタラーであるという、なかなかに興味深いヤツだ。
機会があったら会ってみたいなぁ。
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ところで明日から短気な嫁と1・2号はしばらくの間、帰省する。
オヤジには、コーヒーとパスタソース、ついでにベーコンとチーズが用意されているので心配は要らない。
ついでに言うと、昨夜カマ○ラ・ゴールドをお使いになられているので、そっちの方も心配はいらない ε=ヾ(^_^)b
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その昔に見聞きしたものを年齢を経て再体験するとずいぶん印象が変わることってありますな。
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特に映画の場合にそう思う。
愛してやまないブライアン・デ・パルマの映画「殺しのドレス (Dressed to kill 1980年アメリカ)」や「キャリー(Carrie 1976年アメリカ)」も、再度見直すことで、その愛着が増した。
今回の1本も、再鑑賞の機会をうかがっていた1本である。
「時計じかけのオレンジ (A clockwork orange 1971年イギリス)」
見たけりゃ買えばいいじゃないか
と、いってはならないのは当Black Holeのルールでございますな。
買いました。
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観たのは20歳のころだったと記憶する。
よく解らなかったというのが正直な感想だったが、その映像の鮮烈なイメージは強烈に脳裏に焼きついた。
主人公たちが通うミルク・バーのミルクには覚せい剤が混入されている。
真っ暗な店内に原色の電飾。テーブルは白い女性のマネキンで、女性の四肢がテーブルの脚となっている。天板は体。つまり、逆四つん這い。マネキンは、顔・胸・腹・下腹部を仰向けに高く差し上げ、両手両足で体を支えている姿勢。
15歳の設定の主人公は、夜な夜な仲間たちと街へ繰り出し、悪事の限りを尽くす。ある小説家の家に押し入り、名曲〝雨に唄えば〟を笑い歌い踊りながら小説家に暴行をはたらく。歌いながら、持っているステッキであたりをバシバシ叩きながら(寛平師匠のごとく)破壊する。軽妙なステップで歌いながら、小説家の妻を犯す。
これらの悪事を、やや遠めのアングルで粛々と撮影する。白く今風のインテリアが妙に寒々しく恐ろしい。
こんな風にイッてしまった映画が1971年に創られたことも恐ろしいが、ではこの映像は、今のオレはどういう風にとらえるのであろうか?
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そんなことを考えながら、夕方、Y川の河川敷で2号とキャッチボールをしてみた。
頭の片隅に〝エロと暴力と狂気の映画〟を潜ませながら、フツーのオヤジっぽく楽しんでみた。素敵でしょ。
まぁ、「頭にエロ」の状態で「子どもどたわむれる」のがフツーのオヤジなんだけどね。
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