目移

J「先生、僕は今、自分のしてしまったことを、
    あとになって『失敗であった』とくやんでいます。」
R「後悔している、ということやな。何を？」
J「実は・・・、木曜日に僕が後悔することと言えば・・・？」
R「日本で発売されている“数字選択式全国自治宝くじ”の中で、
    01から43までの43個の数字の中から異なる6個を選択するものやな。
    久しぶりにこのパターンかぁ。面倒くさっ。」

J「あ、止めます？」
R「止め止め！どうせ外れたっていうんやろ？」

J「外れたのは外れたんですけど、外し方が気に入らないんですよ。
    もともと僕はとある予想サイトに登録してあるので
    毎週結果と予想が配信されるんです。
    毎回の予想はソレを基にしてるんですが、
    前回、自称“ピンポイント作戦が大外れしまして、
    Black Holeもろくでもない記事になったのは
    記憶に新しいかと思います。」
R「知ィらんがな。」

J「そこで新たな作戦として、自称“ゾーンプレス”を敢行したんですが・・・、」
R「何それ？カッコイイやんか。」
J「要するに、前回から向こう10回分の数字からの予想を
    ピンポイントではなくゾーンで行い、
    さらに複数の予想サイトを巡回して数字を絞り込んでいったんです。」
R「理にかなってそうやけど。」
J「数字1こしかあたりませんでした。大外れ2連敗です。」

R「それは解るけど、いちいち記事にせんとイカンか？」
J「悔しいのはその後です。まずは僕の今回の予想です。」
R「ふん。」
J「予想A：06,08,20,22,25,30
    予想B：03,08,20,25,27,40」
R「ふん。」
J「結果：19,21,27,33,34,43」
R「あぁ、19と21に対して20と22！上手いこと当たりを避けとるな。」

J「これらの予想は前述のように練り過ぎているんです。」
R「かまぼこやな。」
J「練る前のピンポイント予想はこれです。
    予想PP：04,09,19,22,26,34」
R「19と34が当たってるのな。」
「22と27がニアピンです。」

J「そうですねぇ。あるサイトに書いてあったんですけど、
    『1つの予想法は変えないほうが良い』って。
    まさにそうですね。ゾーンプレスは良いとしても、
    複数サイトに目移りすべきではないということですね。」

R｢狙いは合ってるのかのぉ？」
J「何か毎回そんなこと言ってますけどね。shit ! anal shit !」









R「2億円当てて何を買うのや？」

J「キリンに決まってるじゃないですか。」


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乾杯

J「今日はですね、
    結果として出ないと解っている業務を2件行ないました。」

R「そんなのもあるんやな。
    まぁ、“そのうち”としての業務、『家宝は練って待て』と言うところか。」

J「『果報は寝てまて』です。何を練るんですか。かまぼこですか。
    しかし、結果を即アピールできない分、
    くたびれ損の骨折りもうけですね。」

R「『骨折り損のくたびれ儲け』や。逆にすな。」

J「どっちゃでもイィです。
    オマケにアポなし業務も舞い込んできまして
    スクランブル発進しました。」

R「六面八臂の活躍やな。」

J「『八面六臂』でしょ。顔2つ、どこへやりましたん？
    手も増えてるし。まぁえぇけど・・・。
    んで、そのスクランブルの方は売上として上がったんですが、
    もう少しで鳥のガスところでした。」

R「『獲り逃す』やろ。何やねん『鳥のガス』って。引火するやんけ。
    しかもお前、今のはXPやろ。」

J「いや、いや、疲れましたよ。」

R「慰労乾杯ってところやな。」

J「ハマりすぎてボケに聞こえませんわ。『疲労困憊』です。
    ちょーっと苦しいですよ、先生。」

R「z z z z . . . 」

J「寝てる！？まぁいいや。今日はお疲れちゃんなんで、この辺で。」

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冷遇

Jericho「イヤ～、調子に乗ってまたレコードを買ってしまいました。」
Ritchie「ワシのやろな。」
J「すみません。コレです。」

R「何でモムチャンやねん？」
J「あ、アフィリページにあったので、出来心です。貼りなおします。」

J「ちなみにこの人何歳と思います？」
R「そう振るということは・・・。」
J「43歳です。70kgオーバーのデブから脱皮したそうですよ。」
R「へぇ～・・・ってどうでもえぇわ。」
J「Amazonページの動画も見物ですよ。」

R「じゃ、改めて、ALMORA アルモーラの4th.『1945』」
    右は日本デビュー版の3rd.『Shehrazad（誘惑のシェラサード）』です。」


R「うぅ～ん・・・。」
J「見るからにB級でしょ♪」
R「どこのバンド？」
J「トルコです。」
R「トルコ？押すまんトルコ？」
J「押すまんは昔の話ですよ。」

J「実は数年前に『シェラサード』のジャケを見て以来
    眼をつけてまして、このほど晴れて購入となったんです。
    『シェラサード』でないのが心残りではあるんですけどね。」

R「音像は？」
J「良く聞いて下さいました！キワモノですよ！キワモノof キワモノ！」
R「嬉しそうやな～。」
J「そらぁ嬉しいですよ！スタートからガッツ・ポーズですって！
    まず①Angels PreludeはBlackmore's Nightのパクりかと
    聴きまごうばかりの哀愁感満載です。」
R「アカンやないか。」

J「はい。失笑&ガッツポーズです。
    そして②Sea Angelsではキラー・チューン炸裂です。
    ソプラノとテノールの合唱イントロからプレ悶絶ですね。
    続くクサメロに完全悶絶ですよ。ははははは！
    その後もスゴいですよ。普通なら、あ、イヤ、
    ブラックモア・チルドレンなら・・・」
R「小沢みたいに言うなって。」

J「ここはギターでズバッと斬り込んでいくでしょ？」
R「セオリーやな。」
J「このバンドは“フルート”なんです。
    『ヒュロロロロ～』ですよ。悶絶of悶絶ですわ。」
R「リード・フルート？」
J「Yes,フルート！悶絶はまだ終わりませんよ！
    リード・ヴォーカルがスーパー・ソプラノの女性なんですよ。
    悶絶クサメロディ、ファルセット歌唱です！スゴいでしょ！」
R「何か腰抜けそうや。」
J「You Tubeの『シェラサード』をはっておきます。」


J「『1945』の③はタイトル・チューン1945。
    本職のテノール歌手がゲストでリードボーカルを務めてます。」
R「何でそうなんねん？？」
J「④はIsik Ver Bana。③④両曲共トルコ語ver.て言うのが笑えるでしょ。
    んでボーナストラックには英語ver.も収録されてます。」
R「最初から英語でえぇやんけ。なんでわざわざトルコ語やねんな？」
J「⑤のIron Nationでようやく男性のリードボーカルが登場するんですが、
    この頃にはもうコイツ、いらんのですよ。
    早ぉソプラノのねぇちゃん出してくれって感じですね。
    このねぇちゃんは⑥で再登場するんですが、
    ⑥のGolden Eraがこれまた笑ける激クサメロディなんですよ。」

R「えぇモン見つけたな。」
J「もーう、久々の大ヒットです。聴かない奴はお馬鹿ちゃん！
    1350円も出した甲斐がありました。感涙・失禁・脱糞です。」

R「日本でもヒットしてる？」
J「全くしてません。6th.は日本で発売してません。
    あ、発売打ち切りは先生と同じですね。」
R「いらん事いうなよ。黙っとけ。」

J「でもですね、マジな話、こんなにも他に類を見ない
    魅力的なバンドが冷遇されているのは見ててツラいです。」
R「冷遇？」
J「はい。レコードに付属のライナーノトを見てください。」








R「ライナー・ペーパーやな。折ったるだけや。」
J「中↓には和田“キャプテン”誠の解説が1枚あるだけでした。」







R「これも折ったるだけや。裏は日本語の対訳ちゃうの？」







J「真っ白です。こういうバンド、
    僕的にはBO▲ JOVIあたりの何十倍も価値があるんですけどね。」
R「ボン・ジョビ？」

J「言うな。」

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四八

Jericho「ロート製薬『和漢箋』」
Ritchie「あぁ？？昨日の続きかい？？」








J「どうですか！？熟女の腹部は！？」
R「うぅ～ん、モロ出しやね。この腹に何回も何回も精液が注がれたんやなぁ。」
J「あぁっ！先生、その調子ですぅ！！」
R「ストロークを送り込む度にこの肉がプルンプルン揺れるのやな！？」
J「エロい！エロい！っエローぃ！！」
R「腹がこんなんなら尻はどんなんやねん！？」
J「うひゃぁぁぁっ！」
R「何やねんそのリアクション！？」

　　　＊＊＊＊＊

R「昨日の『AKY42』の元になってるAKB48って何者や？」
J「子供たちの48人グループらしいです。
    『AKB』とは東京の秋葉原の略称『AKiBa』を更に略してます。」
R「えぇの？」
J「さぁ？僕はキモいと思うだけですけどね。
    AKB48には派生グループもあるらしいですよ。」

R「アキバの仲間ならNPB48か？」
J「何スか？それ？」
R「『NiPponBashi（日本橋）48』」
J「オモロいですやん。派生グループはそれに近いですよ。『SKE48』だし。」
R「『心斎橋・京橋・戎橋』」
J「まぁ、オモロいですけどね。名古屋の『栄』です。『SaKaE』」

R「ほんで大阪に来るワケやな？」
J「今度出ます。『NMB（難波）48』です。」
R「『SPR（札幌）48』とか『HKT（博多）48』も時間の問題かのぉ。
    個人的にはワールドワイドに『LDN（ロンドン）48』とか
    『BRL（ベルリン）48』とかよ。」

J「思いっきり範囲を狭めて『KSW（岸和田）48』とか
    『PTC（先斗町）48』とかどうですかね？」
R「『MTH4-48』とか。」
J「どこですかソレ、字ぃ余ってますやん。」
R「大阪市鶴見区南寺方東通り4丁目や。鶴見緑地の近くや。」
J「48人も該当します？熟女も混じってまいますよ。あっ！」

R「『JKJ（熟女）48』を想像したな。」
J「ソレ、出るらしいですけどね。
    30～40歳代で構成されるらしいですよ。
    まぁAV女優を集めれば余裕でしょうけどね。」
R「萌えるがな萌えるがな萌えるがな～。」
J「リッチー・ブラックモア、熟女に萌えますか。
    発表されたらこのブログでも取り上げましょう。」
R「前面フューチャーで大特集やな。」
AKB48公式サイト

J「↓こんなイメージですよね。」


R「AKB48のお嬢さん達、若干気の毒やな。」

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西友

Jericho「今日は大変な日です。民主党が敗れたりですね。」
Ritchie「FIFAの決勝戦は3時ごろキックオフやな。」

J「そんな、世紀の決戦の火蓋が切られる前に、
    ほんのりとした癒しはいかがでしょうか？」
R「Jerichoプレゼンツの癒しと言えば？」
J「そう、【ERO CM】ですね。」
R「よくもそうそうエロを嗅ぎ付けるな。」

J「先生おかしいんちゃいます！？」
R「はぁ？？」
J「高感度のエロセンサーをもってるって、
    何回も言ってるでしょ！まったく失礼な！失礼です！！」
R「何で怒ってんねんな？？」

J「【SEIYU】です。さっそくどうぞ！クリックで拡大します。」






R「『AKY42』って何？『AKB48』のもじりかね？」
J「あら、イギリス人ミュージシャン、サブいこと知ってますね。
    『AKY42』はSEIYUのキャンペーン名で、
    『Attoteki』、『Kakaku』、『Yasuku』、『42』の略で、
    『圧倒的に価格安く買う42日間』なのだそうです。

    このCM、買い物袋を手にした奥さん達、
    つまりSEIYUで安く買った奥さん達があまりに安く買えたために
    嬉しくて踊っている・・・というものなんです。
    普段着の奥さん達がお乳を揺らしたり腰をくねらしたりする様は
    相当にエロいです。」
R「ダンサーちゃうの？」

J「先生、いつからそんな無粋な人になったんですか？？
    仮にそれがダンサーだとしても、エロはエロですよ。
    まったくこの人、どうかしてるんちゃうかなぁ・・・、信じられへん・・・。」
R「だからそんな怒らんでも・・・。」
J「連発しまーす。」
















R「ふーん。」
J「ちょっと先生、何ですかその態度！
    勃起したからと言ってそ知らぬフリするの、やめて下さいよ。」
R「あ、あぁん？？？」
J「・・・その意識の低さ、平党員に降格ですよ。」






R「あぁ～なるほど。」

J「ようやく気付きましたか。
    パープルの奥さんのお乳の盛り上がりとエロ腰シェイク、
   イエローの奥さんはこねくり回すような粘着質な腰さばきがエロいですね。
    TVで見たときあまりのエロさにワタクシ、隣に嫁がいるにもかかわらず、
    『うわっ！エロっ！』て声を出してしまいました。
    ちなみに先ほどの射精時は声を出しておりません。

    あと、エロ界では常識とされているんですが・・・」

R「（？？『エロ界？』）」

J「・・・普段着でのエロこそリアルエロですからね。」

R「若社長も喜んでくれそうやな。」
J「政調会長ですからね。」

　　　＊＊＊＊＊

J「第2段。」
R「盛りだくさんやなぁ！」
J「・・・は明日にします。」









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