符合

いや～、どうも。Jerichoです。
阪神タイガース勝ちましたね。勝率も5割に到達！
今後が楽しみです。

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さてエニアグラムだが、これが面白い！

9つの性格の短所・長所がかなり克明に書かれているので、
自分がかつて思っていたことも説明がつくし
周りの人々の言動が全てわかってしまうような気がする。

我が家の面々がどのタイプか検証していたのだが、
そうすると、何故短気な奥さんが短気なのか？、何故短気な奥さんと1号がよくぶつかるのか？何故1号は短気な奥さんのいう事よりオレのいう事を聞くのか？などが非常に良く解る。

確かにこれが全てではなく、育った環境なども関係はあろうが、時に絵に描いたようにそのままなのが笑う。

ちなみに周りの人たちは…短気な奥さんタイプ2、1号タイプ6、2号タイプ9。
さらに、ドミンゴタイプ9、新しく行く会社の社長タイプ1、前の会社のTさんタイプ8、という具合だ。
ちなみにTさんは現在、タイプ8のネガティヴな面が出ている。てゆーか、ネガティヴな面だけで生きている。
人間、〝我を知らない〟というのは恐ろしいモノですね。

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ある図を示す。拡大してね。

人間は生きて活動する際、活力を得る源泉として3つの中枢（センター）を持っている。
のだそうだ。

赤枠が「本能センター」
意識や感情が介在しない自然な行動を司り、キーワードは腹、自然、行動、自分。
青枠が「思考センター」
他者や現実から遠ざかり、考えることに重きをおく。キーワードは頭、思考、内省。
黄枠は「感情センター」
他者との関わりあいに大きく関係する。キーワードは心、感情、対人。

性格のタイプはどこかのグループに属し、おのおののセンターを好んで使っているという。また、各グループの両端、例えば感情センターを好んで使うタイプ2、3、4のうち、2は本能側の感情、4は思考側の感情、となるため、タイプ4なら感情センターを好んで使い、思考センターも多少使える…という具合だ。

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我が家の「短気な奥さんvs1号」の例でいうと、
短気な奥さんはタイプ2、感情メインで一部本能。思考は苦手で使わない。
1号はタイプ6、思考メインで感情と本能が苦手。
短気な奥さんは感情と本能でモノを言う。
「行きたかったら行ったらえぇやん。何を考えるの？バカじゃないの？」

短気な奥さんが攻めに使う〝感情と本能〟が苦手な1号は、その2つを、好んで使う〝思考〟で代替しようとする。
しかし、もともと違う〝感情と本能〟を〝思考〟で置き換えようとしても上手くいかない。しかも1号は若い。ゆえに経験値も低い。
頭で考えて判断し反論するが上手くいかず支離滅裂な理屈になる。
言われた短気な奥さんは、支離滅裂さは理解できる。
しかし〝思考〟は苦手分野なので、支離滅裂な反論、つまり〝思考〟を〝感情と本能〟で代替する。
そして上手くいかない。
タイプ4のJerichoが登場。思考を感情でコントロールし、思考タイプの1号を説き伏せる。
タイプ9の2号は本能的に近づかない方が良いと感じ取っているので、ここには参加しない。たまに1号に向かって「黙れ！カス！」とか言うが、これは1号に対抗しようとか反論しようという動きではない。TVの音が聞こえないか、本当にウルサイと思っているので「うるさい！黙れ！」と言っているに過ぎない。

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どう、おもろいだろう。

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ここだけ見ると我が家は散々な家庭のように思えるだろうが、これは各家庭や組織、社会で日常的に起こっていると思われる。
また、賢明な社会人の方々は、我慢や協調、同調などもたしなまれているのでこんなに露骨にはならないだろう。

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自己を知り、他人を知るって楽しいですね♪
「NPO法人日本エニアグラム学会」
　↑詳しいタイプチェックができます。

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いや～、どうも。Jerichoです。
阪神タイガース勝ちましたね。勝率も5割に到達！
最近の中日はエラーが多いので、今年はダメかもね。
Jericho予想は1位ヤクルト、2位阪神、3位中日。
甲子園でクライマックスシリーズ・1st.ステージですな。

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