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ついでに映画で一発。
「ムカデ人間」という映画をご存知か?
◆ムカデ人間 原題「The Human Sentipede」(2009年オランダ/イギリス)
2011年日本公開が決定するも、イギリスでは完全上映禁止を命じられたカルト作品。
◆あらすじ
ドイツ郊外。NYからやってきた二人の女性、リンジーとジェニーは車でヨーロッパ各地を旅行していた。
だがある夜、彼女たちは道に迷い、タイヤがパンクして森の中で孤立してしまう。
携帯電話も電波圏外で繋がらず、二人は歩いて助けを求めることにする。雷鳴が轟き、雨が降り出す中、二人はようやく一軒の大きな家の灯りを発見。その家には引退した外科医のヨゼフ・ハイター博士が一人で住んでいた。
博士は二人をリビングへ通すと睡眠薬を飲ませ、既に拉致されていた日本人男性と共に地下室の患者用ベッドに拘束する。
ハイター博士はシャム双生児の分離手術のエキスパートとして知られる外科医で、半年前に三匹の犬のXとXXをXXさせXXXXXXにXXXXXに成功していた。そして今回、それをXXXXXXXというおぞましい計画を実行しようとしていた。
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「XXX」の部分を知っていたら失礼。
知らなければこちら↓画像をクリックして公式サイト内予告編を観て下さい。
←クリック
※尚、上の画像は意図的に一部をボカシ処理しています。
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作品は「サイコホラー」というべき内容。
糞バカ発想ながら一切の笑いを排し、粛々と進行していくようだ。
Jericho様も予告編を観たが、たいがいのグロ、ホラーには慣れているつもりだったが、これはきた。
胸糞が悪くなった。
これを書くために紹介記事を再読したが、それだけで胸糞が悪い。
いかん、頭も痛くなってきた。
史上最悪かもしれん。
是非、ご覧アレ!
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げ!もう4時やんけ。
何故か?その理由は3つある。
1つはこれを観ていたからだ。
「シザーハンズ」
切ない映画でしたね。エドワード(ジョニー・デップ)が可哀想過ぎる。
街の人たちは酷すぎる。
【以下ネタバレ有り】
内容としては、「それはないやろ」、「極端やろ」的な展開が多いのも事実。
しかしそれこそが演出と考える。
例えば…
街並みや家並み、人たちのファッションの色紙を貼り付けたようなパステル色・原色使い。
これは「ジョニーの住むモノトーンの城」との対比で、一般人の大衆的な姿とあからさまな欲求を表す。
対してジョニーの服装はレザー調の黒。
城とあわせて唯一のモノトーンは、周囲から浮いた存在、かけ離れた姿を表す。
また、ペグ(という役名)がジョニーを連れてきたとき好奇心のみで群がる大衆、TV出演や美容院開業の話など、あれよあれよと話が進む。
目新しい話題に群がるマスコミや大衆心理への風刺だろう。
そしてある一件で手のひらを返すようにジョニーを追い込む大衆。
病んだ現代社会の縮図のようですな。
そんな騒動に巻き込まれながら、ジョニーはほとんど弁解しない。
これは「人造人間」だから。言葉を話すことに慣れていないから…という設定の勝ちです。
考えたらこの物語の登場人物に善人はいない。
城でジョニーを発見して家に住まわせる奥さんはいい人だけど物語後半でこう語る。「善悪を考えずにつれてきた私がバカだった」、「ジョニーは城に帰るべき」
確かに一時の同情の様な感情で世話をし最後に捨てるのなら、それは善行というのにためらいがある。
オヤジは一定の理解を示すが土壇場ではそっけない。
弟は子ども特有の無神経さでジョニーを傷つける。
ヒロインのウィノナ・ライダーもジョニーを愛したようだが、弁護はしない。悪人彼氏を排除するのは良いが、ジョニーの弁護はしない。最後はわが身が可愛いのだ。
街の人たちは言うに及ばず、好奇心と欲求だけで生きるステロタイプだ。
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残酷で利己心の塊の様な群衆の中に異形の者を放り込み、世界(世間)の醜さを際立たせる。
これが童話の様なオハナシでなければ、救いようの「す」の字もないわな。
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Jerichoのおもろポイント
◆ジョニーがペグ(奥さん)の娘キム(ウィノナ)の写真を見つめる眼はとても美しい。びっくりするほど純粋で綺麗な眼をしている。演出かジョニーの地かはわからないが、とにかく感動的な純粋な眼であった。
◆欲求不満の奥様ジョイスの下半身がエロい。美容院開業のための店舗下見のシーンはもちろん、食器洗い機修理に立ち会うシーンの尻肉の揺れは、そのシーンだけでコケそうだ。(「コケる」といっても転ぶわけじゃないぞ)
◆ウィノナ・ライダーが可愛い。佐々木希を知的にしたような印象。しかしWikipediaで調べたら、万引きで逮捕歴があるらしい。
総合評価
爆裂ティム・バートン・ワールド、ジョニデの怪演とジョイスのケツに76点
一応、順位を記す。
1位 前田敦子 (AKBチームA)139892票
…以下略
40位 藤江れいな(AKBチームK)4698票
だそーだ!
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えらい省略をしてしまったが、2位の大島優子という人を、ワタシは知らない。
知っているのは
4位 篠田麻里子、8位 板野友美、17位 秋元才加、の3人。
7位 高橋みなみは多分あいつか?という思いはある。
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この選挙は、1枚1600円のCDの中に封入されている投票用紙で行なわれたようだが、この選挙(人気投票やろが)に大金をはたいている奴がいることに驚く。
20万円分のCDを買った専門学校生、32万円分200枚買った中国人、8万円かけた特攻服の会社員は9.6万円分を購入、その友人は192万円を投じたそうだ。
そもそもそんな奴を生み出してしまう商法自体も恐ろしい。
恐ろしくも羨ましい。
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2000枚192万円を使った奴は誰に投票したのか?
ことによると、その子よりよっぽど可愛い子も大勢居ように。
1万円でオメコさせてくれる人だって居よう。
192万円なら192オメコ。
2日に1オメコで384日分。面倒くさいから1年分。
4日に1オメコで2年分か。
1オメコ2万円でも1年分。
だったら4日に1オメコ2万円で1年分。
1オメコ1万円の人と1オメコ2万円の人と複数人単年契約しよう。
平均1.5万円で1オメコだから192万なら128オメコ。
4日に1オメコで約1.4年分。
これを1年に短縮すれば約50万円くらい浮く。
これでグッズを買おう。
もちろんAKBグッズではなく電動系のグッズである。
拘束具も忘れてはならない。
断食に断食を重ね、おなかペコペコになったら最高級のドラッグでチンポをギッチギチにする。
腰が抜けるほど振りたくり、頭の中を電流が走るような…
うん、まぁ、この辺は割愛する。
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BGMをかけてムードを盛り上げる。
BGMは「Everyday、カチューシャ」おぉっ、amazonでもう360円や。
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ウェイン・マーク・ルーニー(Wayne Mark Rooney, 1985年10月24日 - )は、イングランドのフットボール選手。プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドFC所属、ポジションはFW。
そのルーニーさんが新聞記事に出ていた。
賢明なサッカーファンなら知っていると思うが、何でも手術を受けたというのだ。
自身もツイッターで「大満足」とこコメントを発表するほどのデキだったようだ。
左記事も「ご満悦」とある。
ではルーニーさん、何の手術を受けたのか?
答えはこちら。
「植毛手術」でした。
ルーニーさんいわく、「25歳でハゲてきていた」とのこと。
成功してよかったですな。
ルーニーさんについてはWikipediaにもこんな記述もあった。
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ルーニーの視覚的な特徴の一つとして頭髪の薄さが挙げられる。クリスティアーノ・ロナウドやリオ・ファーディナンド、ジェリコ・パルミジャーノらには連日のように薄毛をからかわれている。そのイジリは、チームメイトからの誕生日プレゼントがカツラだったり、マイケル・オーウェンにTwitterで「顔は12歳児のようだけど、髪の毛は60歳」とつぶやかれたり、ジェリコ・パルミジャーノには新聞記事の写真に横山ノック風の前髪(アルファベットの「J」のような)を落書きされるなど、チームメイトから日常的にネタにされていたという。
2011年6月に植毛手術を行ったことをTwitterにて報告。イギリス紙ザ・サンは、「Hair we grow!(here we go!をもじったもの)」という見出しをつけて大きく報じた。なお、この見出しを提案したのはチームメイトのジェリコ・パルミジャーノであったという。
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ジェリコ・パルミジャーノっていう選手は外道ですね。
ところでルーニーさんの植毛後の写真を極秘ルートから入手しました。
あぁっ!ジェリコ・パルミジャーノが書いた横山ノック風かぎ針前髪(アルファベットJ)やー!
オブ・カリビアン。
年に一回のパイレーツ祭でもあるまいに、何度も何度もやんな。
…と言いつつも、また連続で見てしまった性懲りもないオレさま。
しかしジョニー・デップは好きな俳優ではあるので、
シザーハンズ(Edward Scissorhands 1990年・アメリカ)を購入した。
イキナリ「購入した」とは突拍子もないオレさま。
レビューの評価は非常に高いので、一人で観てこそーり泣こうと思う。
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