『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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「同じ水を飲んでも牛はミルクを作り、蛇は毒を作る」
これは、
「同じ教えをもらっても心根が正しくないと、行いの正しさとして表れない」
というたとえ話である。
爬虫類のオレは考えた。
「それで良いのか?」
*****
奇しくも先日テッドが言っていた。
「ヘビは自分の毒で死なないンですかね?」
よくよく考えたらわかりそうなものだが死ぬはずがない。
なぜ死なないのか?
オレ達ヘビの毒は消化液が変化し後頭部で蓄えられる。
つまりヘビの毒は、ヘビの後頭部にいる間は毒ではない。
体液の一種である。
それがヘビの体外にでて他の生物の体内に注入された時
はじめて「毒」となる。
そう、
「そんなに飲んじゃ、体に毒よ。」
深酒をたしなめる美人妻のやわらかな言葉のように、
いわゆる「害」としての毒なのだ。
なのになんで悪いものの例えに使われにゃならんのだ!
毒なんか作っとらへんのじゃ!
人権、いや蛇権侵害だ!
VXガスとかなんとか、人間の方がよっぽど毒を作っとるやないか!
第一オレ達には手も足もない。
強力な武器の一つも持たせてくれても良いではないか。
*****
先日伊豆諸島の某島に住むマムシから電話があり、
良いことを教えてもらった。
とても格好の良いヘビの画像を発見したらしい。
さっそく開いてみた。
こちら
アメリカレーサー君ですね。
また明日。
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「同じ教えをもらっても心根が正しくないと、行いの正しさとして表れない」
というたとえ話である。
爬虫類のオレは考えた。
「それで良いのか?」
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奇しくも先日テッドが言っていた。
「ヘビは自分の毒で死なないンですかね?」
よくよく考えたらわかりそうなものだが死ぬはずがない。
なぜ死なないのか?
オレ達ヘビの毒は消化液が変化し後頭部で蓄えられる。
つまりヘビの毒は、ヘビの後頭部にいる間は毒ではない。
体液の一種である。
それがヘビの体外にでて他の生物の体内に注入された時
はじめて「毒」となる。
そう、
「そんなに飲んじゃ、体に毒よ。」
深酒をたしなめる美人妻のやわらかな言葉のように、
いわゆる「害」としての毒なのだ。
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第一オレ達には手も足もない。
強力な武器の一つも持たせてくれても良いではないか。
*****
先日伊豆諸島の某島に住むマムシから電話があり、
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とても格好の良いヘビの画像を発見したらしい。
さっそく開いてみた。
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アメリカレーサー君ですね。
また明日。

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