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『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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こんにちわ。Jerichoです。

陰毛君のコメントです。いつもありがとう。


  曲名は忘れましたが、(確か5曲目)に笛みたいなんがでてきますが、何ですかね、あれ?


あれは4曲目。ヴァイキーの曲で、「Raise the noise」。
挿入されているのはフルートね。
ヴァイキーはメロディメーカーであると共に、とても遊び心のあるミュージシャンで、かつてアルバム「Master of the rings」の中の曲、「The game is on」でゲーム音を入れたり、「Better than raw」の「Lavdate dominvm」は歌詞がラテン語だったり、「Keeper of the sevenkeys pt.2」の「Eagle fly free」でギター、ベース、ドラムスのそれぞれのソロを入れたりしとりますな。

忘れられないのは2006年のライブで、「ギター!マイケル・ヴァイカート!」って紹介されたらフツーギター弾きますやんか。この時、弾いたフリして口で「ギュィーン・レロレロレロレロ」ってやってましたで。そんな人ですよ。フルートくらい入れかねませんわ。


  また、最近なぜかオジー・オズボーンが気になっています。
  情報をください。


はいよ。
Castle of pagan」の採点90%以上8枚。
OZZY OSBOURNE / Blizzard of Ozz (1981) [98 %] 
OZZY OSBOURNE / Diary of a Madman (1981) [99 %] 
OZZY OSBOURNE / Ozzy Live! Longbeach Arena 1981 (1982) [95 %] 
OZZY OSBOURNE / Speak of the Devil (1982) [94 %] 
OZZY OSBOURNE / Bark at the Moon (1983) [91 %] 
OZZY OSBOURNE / The Ultimate Sin (1986) [90 %] 
OZZY OSBOURNE / No Rest for Wicked (1988) [91 %] 
OZZY OSBOURNE / No More Tears (1991) [90 %] 

続いて「このHM / HRを聴け!」コメント数上位10枚。
BLIZZARD OF OZZ(116)
TRIBUTE(70)
THE ULTIMATE SIN(66)
BARK AT THE MOON(65)
NO MORE TEARS(64)
DIARY OF A MADMAN(60)
NO REST FOR THE WICKED(60)
OZZMOSIS(34)
LIVE & LOUD(34)
BLACK RAIN(32)

やはりオジーなら、BLIZZARD OF OZZかDIARY OF A MADMANではないか。BARK AT THE MOONも捨てがたいが。


Jerichoは何を持ってるかって?これですよ。ベスト盤。
イタリアはミラノのレコード店で勢いのまま買った1枚。



ちなみにJerichoはあまりオジーを聴きません。
何故ならば、下手だから。

見も蓋もないですな。

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10月27日に手元に到着して以来、何度リピートしたであろうか7シナーズ。

 ***

Black Hole #713 〝罪人〟でも書いたが、結成25年目にしてこの音像はいかす。

思えばアイアン・メイデンは今年結成30年であるが、あのバンドの凄さはある種逆で、結成当時から基本的な音楽スタイルが変わっていない事にある。
30年間変えずに、尚且つトップバンドに君臨し続けるって、どう考えても凄い。
しかし一方、〝マンネリ〟は否めないのもまた事実。
いや、アイアン・メイデンに〝マンネリ〟などは生ぬるい。メイデンはもはや〝古典芸能〟なのである。ブリティッシュ古典芸能。

 ***

そこでハロウィンだが、よくぞここまでメタリックに徹したなというのが率直な印象。でも、・・・2回3回聴いているうちにあることに気付いてきた。
そう、ハロウィンの持ち味である〝メロディアス〟が後退しているのではないの???いや、もちろんアンディ・デリスのねばねばなボーカルラインを追って行けば、ねばねばながらもメロディは解る。
しかしヴァイキーとサシャの〝おっさんと若者の愛のツインギター〟がもう少し輪郭がでていればなぁ・・・なんて思うのですね。
まぁ今回は、メンバーがメタルに飢えていたとのことだから、そちらに比重をおいたのでしょうけど。ただ、聴き込むうちに、メタルのトゲトゲがキツいぞ的な印象を受けたのは受けた。

そんな思いをブチ切るように聴きまくっているジェリコだが、うん。
今回はこれでいいのだ。これでいいのだと意見に落ち着いた。

 ***

実は曲の配置、流れが極まりすぎるくらいに極まりまくっている。

特に#1~5、加えて#6・7までの流れがイヤラシイくらいにファンの金玉を鷲掴んでいる。金玉を鷲掴まれた上に棒まで握られた感がある。
考えてもごらんなさいな。金玉とちん棒を同時握りですよ。これで「まいった」と言わずに何と言うのか。

#1 Where the sinners go、#2 Are you metal ?がデリスの曲。
#1で今作の覚悟を示し、#2のシングルカット曲でガッツポーズが確定。
#3 Who is Mr. madman ?はベタベタなサシャの曲でニヤリとさせ、
#4 Raise the noiseがコテコテのヴァイキー節。ここで既にじゃじゃ漏れですな。
前半のとどめが#5World is fantasyマーカス渾身の作で落涙必至。
んで、#6Long live the kingで再びデリスを食らわして
#7The smile of the sunでデリスのもっちり泣きメロで一息つく。

特に#3~5が各メンバーの特徴がほーんとうによく出た曲で、それがこのギッチギチの音像で繰り広げられるワケでしょ。反則ですね。ハロウィン。

 ***

「ただのロープなら、確かにソコにあるだけでロープと解る。同じロープに激しいトゲトゲが付いていた場合、一見したらロープには見えないかもしれない。しかし慎重に辿っていけば、それがロープであることは判明する。」

7シナーズはそんなアルバムです。

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以前Black Hole #708で述べた「エンサイクロペディア・オブ・サイコダイバー」。
実はその作業は着々と進んでおり、10月31日・本日時点で「魔獣狩り 淫楽編(サイコダイバーシリーズ①)」からの抜き出しがほぼ終了した。

「ほぼ」というのは、文成仙吉、九門鳳介、美空の3名はまだ記述していないからだ。この3名は物語の主人公であるから、淫楽編、つまりシリーズの1巻目で行数を取りすぎると、全体像としての記述が曖昧になりそうだったからだ




今回の編集はPCという文明の利器を使用してのものゆえ、進みも早い。
そのため、以前にショボいモノを作った時の腹案であった、「特別付録『精神ダイブのすべて』」も編集できそうな勢いである。
すでに、「精神ダイバーとは」、「精神コンバーター」、「九門鳳介のダイブ伝説」の3項目を書いた。その他の予定としては、「精神ダイバー協会(とライセンス)」、「精神ダイバーの超絶技能」、「精神ダイバー列伝」などがある。

 ***

しかし、淫楽編の一旦まとめまで約1週間。シリーズは全23巻。
完成まで単純に23週間(約6ケ月)かかる。そうは簡単にイカの金玉であろうからその2倍、12ケ月はかかる。しかしこれとて単純計算であるから実際は2年はかかろうという計画である。

笑ってしまえ。はははは!

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はーい!六本足の拷問器具Jerichoだよ!カストリおまんこさんの相談だね。「大人のウィッグにとんだ云々・・・」てあるけど「ウィット」ですかね。これは問題ですよね。おぉーっと続きはJerichoの糞ブログ、「株式会社肺気腫北九州支店」でおおくりしまーす。

はい、こちら「株式会社肺気腫」です。

   *****

その前に陰毛君、「Keeper of the sevenkeys」の前に聴いても問題がないか?先にキーパー1、キーパー2、キーパー・レガシーを聴いておくことをお勧めするが、まぁ、そんなものどーでもいい。シナーズを聴きたいなら聞けば良いのだ。メタルの聴き方なんかノー・ルールだよ。FUUUUUUCK!

   *****

ところで彼女問題。この彼女、何故「ご馳走様」「ありがとう」を言わないのか?
苦言を呈した時に「ごめん」と謝っているからには言いたくなかったワケではなさそうですね。と、なると、“ありがたいと思っていない”か、“言わないといけないことを知らない”ということになりますね。
謝っていることは、“ありがたいと思っていない”ワケではないことも物語っていますから、ここはやはり、“お礼をするのが常識である”ことを知らないのですね。
まぁ、ありがたいと思っていなくてもお礼はするべきものですけどね。
年齢はまさか小学生であるワケはないので20歳台でしょう。20歳台でここを解っていないのはイタいですよね。イタすぎます。本当にイタいです。九九を知らないくらいにイタいのではないでしょうか。

では普通、もし自分の周りにこういう人が居たらアドバイスしますでしょうか?「人の施しには礼をする」ということって常識過ぎてあまり人には忠言しにくいですよね。もしかしたら意図があるかもしれないかな?とか思うしね。
多分、この彼女の件は、いままでも周りの人たちは気付いていたと思いますよ。でも前述の理由で言わなかったんでしょうね。うがった見方ですが、そんな(常識のない)人と思っても「別に言いにくいことをあえて言わなくても我慢すればいいや。」でスルーしてしまう可能性もありますね。所詮は他人事なので・・・。

さらに問題はこの彼女の親ですね。おそらく親もそういう親なのではないかと思われます。というのも「お礼」なんていう常識は家庭内で、しかも子どものころに教わっていなければいけないことですからね。

そうなるとやはり厄介ですよ。陰毛君がいうように、彼女は「本質」を解っていません。常識を常識であると解っていない人に解らせるのは大変です。
無理なことではありません。もし「本質」を解ってないと判っているなら「本質」を教えればいいんです。繰り返しますが、大変だとおもいますけど・・・。

もし陰毛君にその覚悟があるなら教えてあげてください。教えてあげないと彼女は、この先いろんなところで恥をかきます。一緒に居る陰毛君も恥をかきます。イヤな思いもするでしょう。心を炒めるでしょう。いや、炒めません。痛めるでしょう。そしてもし、結婚を考えているなら解らせることは必須です。彼女の親が「お礼」をなんとも思わない人であった場合、いずれ陰毛君の家族も今回の陰毛君と同じ思いをする事になります。そして攻められるのは陰毛君です。

そこまでする覚悟がないのなら我慢してください。そして、「彼女には常識がない」など、もう文句を言ってはいけません。

さもなければ・・・分かれることになるでしょうね。


※書いていて今思ったんですが、今回の件で陰毛君が心を炒めている時点でアウトかもしれませんね。「ウチの彼女は足が3本あるんですが、それで悩んでいます。」とか言われても、「生まれつき3本」であっても「あとから1本付け足した」のでも3本は3本ですからね。


偉そうにいいましたが、要は、「何故彼女はお礼しないか?」ですよね。面倒くさいだけかもしれませんしね。でも多分、質問するとそう言うんじゃないかと思います。だって、「お礼をする意味が解らない」なんて言えないでしょう。

   *****

でも、よくよく話し合ったら些細な理由であった、取るに足らない意見であった、すぐに改善しました・・・となれば良いんですけどね。
そうであることを祈っておりますよ。

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HELLOWEENのニューアルバム「7 Sinners / 7シナーズ」がついに到着した。
「キーパー・オブ・ザ・セブンキーズ・ザ・レガシー」、「ギャンブリング・ウィズ・ザ・デビル」、
「アン・アームド」に続いてのデジパック仕様だ。



晩飯を食いながらさっそくライナーノートに目を通す。あ、ドラフトニュースだけは見た。
解説は伊藤せいそく。
せいそくによるとハロウィンのメンバーは前作(ベスト盤・記念作)「アン・アームド」がアコースティックだっただけに、メタルへの渇望感をつのらせていたのだという。
その反動もあって今作はかなりブルータル、ヘヴィな出来になるようだ。

帯にはこうある。

「ヘヴィ、スピーディ&メロディアス、これこそハロウィンのヘヴィ・メタル!『ハロウィンの今までのアルバムの中でも最高にヘヴィでスピーディなアルバム。それに尽きるね』-アンディ・デリス」

なるほど。自画自賛やないか・・・。という突っ込みはさておいて・・・あぁっ!うんこしたい!













ふぅ・・・。危うくパンツを汚してしまうところであった。おぉ、ハロウィンだよ。

今聴いておる。

うぅむ。ヘヴィや。結成25年を経てこのエネルギッシュさは何なのか!?
25年といえば、生まれた赤子が余裕で人の親になれる年月ではないか。

ヘヴィな音像で思い起こされるのは1998年発表の「ベター・ザン・ロウ」であるが、
あのアルバム今思えば、ヘヴィ・メタルと呼ぶにはあまりにゆるいメロディを覆い隠すための
つくられた鋭角的音像であったのではないかという邪推すら覚えるのだが、「7 シナーズ」は違う。

とげとげしく荒々しく、鋭角的にしてパワフル、まごう事なき「ヘヴィ・メタル」である。
かっこいいぞ!ハロウィン!

ライナーノートにはメンバーの写真が載っていて、それぞれ「Sinner No.xx」のナンバリングをうってある。
f5c35ba5.jpeg
No.1アンディ、No2.ヴァイキー、No3.マーカス、No4.ダニー、No5.サシャ
という順であるが、
アルバムタイトルは「7」シナーズである。
あと2人は?






No.6はいつもジャケにいるコイツであった。
これは納得。
8561587b.jpeg










ではNo.7は?
もしかして「7人目の罪びとは、あなた。」というようなベタなオチかと思いきや、
7番目はコイツであった。
bd9d0e41.jpeg
Great!









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